●利用シーン別ハンモックの選び方
○アウトドアシーンでハンモックを使用する場合
○室内でハンモックを使用する場合
○アミューズメント施設やレジャー施設に設置する場合
○共通して気をつけたいポイント
●ハンモックならVivere(ビブレ)ハンモック!
ハンモックの利用シーンが広がっている!
ハンモックというとアウトドアで利用されているシーンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、昨今ハンモックの利用シーンは広がっており、自宅やアミューズメント施設などの室内利用も増えてきています。
特にここ数年の流行病の影響もあり、気軽に外出ができないということも影響し、自宅の室内やバルコニーに設置してアウトドア気分を楽しむ方も増えてきています。
この記事では、利用シーンによってどのようなハンモックが適しているのかを紹介させていただきます。
利用シーン別ハンモックの選び方
まず、ハンモックのタイプには大きく分けて「自立式ハンモック」と「吊り下げ式ハンモック」の2つのタイプが存在します。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、ハンモックのタイプについて詳しく知りたい方は、ハンモックのタイプについて解説した記事をご確認ください。
アウトドアシーンでハンモックを使用する場合
アウトドアシーンでハンモックを使用する場合は、持ち運びすることができるハンモックかどうかをチェックしてください。
持ち運びという観点では、「自立式ハンモック」「吊り下げ式ハンモック」どちらも適しているということができます。
ただ、注意しておきたい点としては、吊り下げ式ハンモックの場合は、外出先のキャンプ場やBBQ場、公園等の施設で吊り下げるための木や柱などがあるかをチェックする必要があります。
施設によっては、吊り下げ式ハンモックの使用を禁止している施設も多いため、場所を選ばず使用できる自立式ハンモックを選んでおくと間違いはありません。
室内でハンモックを使用する場合
自宅などの室内でハンモックを使用する場合は、「自立式ハンモック」がオススメです。
「吊り下げ式ハンモック」も使用することは可能ですが、その場合体重をしっかり支える事ができる柱などが必要になるため、都心のマンションなどでは設置がしにくい場合があります。
自立式ハンモックであれば、一軒家・マンション・バルコニーなど、スペースさえあれば簡単に設置することができ、購入するハンモックにもよりますが、2.5m×1.2m程のスペースが確保できれば十分に設置が可能です。
アミューズメント施設やレジャー施設に設置する場合
アミューズメント施設やレジャー施設に設置を検討する場合は、施設のレイアウトや吊り下げるための支柱があるかを判断材料としてください。すでに施設に吊り下げるための支柱がある場合は、吊り下げ式ハンモックを設置する事ができますし、支柱がない場合であれば、自立式ハンモックで対応することができます。
施設への設置を検討している方は、レジャー施設に設置するハンモックの選び方で詳しく解説していますので参考にしてください。
共通して気をつけたいポイント
アウトドア・室内・レジャー施設、それぞれの使用シーンでの選び方を紹介させていただきましたが、ハンモックを選ぶ際に共通して気をつけておきたいポイントがあります。
ハンモックに慣れていない場合は、乗り降りの際や使用中に落下の危険性もあるため、安全性が高いハンモックを選んでおくことが重要になります。
ハンモックに揺られてリラックスするつもりが、思わぬ転倒や落下で怪我をするということが無いような安全性が高いハンモックを選ぶようにしてください。
ハンモックならVivere(ビブレ)ハンモック!
今回はハンモックの活用シーンごとに、適したハンモックを選ぶ際のポイントを紹介させていただきました。
現在はECサイト上でも気軽にハンモックを購入することができるようになりましたが、当店で取り扱うハンモックはカナダを本社に構えるVivere(ビブレ)社のハンモックとなります。
日本での販売実績は2万個、全世界の累計販売数も9万個を超える大ヒット商品となっています。
人気の理由はハンモックへの徹底したこだわりで、全世界のユーザーから高い評価を得ています。
Vivere(ビブレ)ハンモックのこだわりを知りたい方は、関連記事でも紹介していますので是非ご確認いただきご購入の検討をお願いします。

K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。