●目的別ハンモックのおすすめ
○安定性を重視したい
○持ち運びと組み立てを重視したい
○木に吊り下げて揺られたい
○椅子の代わりに使用したい
●適切なハンモックを選び充実したアウトドアライフを
ハンモックをアウトドアシーンに活用する
アウトドアシーンでもおすすめのハンモックですが、アウトドアシーンでどういった活用をするのか目的を持って選ぶことが重要です。
今回はアウトドアシーンの中でも目的や利用シーンに合わせておすすめのハンモックを紹介していきます。
目的別ハンモックのおすすめ
安定性を重視したい
アウトドアシーンに限らずですが、ハンモックでくつろぐためには何よりハンモックの安定性が重要となります。
屋外でも安定した乗り心地で楽しむためには自立式ハンモックがおすすめとなります。

おすすめのハンモック:Vivere(ビブレ)ハンモック

Vivere(ビブレ)ハンモックは安定性に定評があるハンモックで、世界基準の品質基準が売りとなります。
ハンモックの購入で注意しておきたいのは耐荷重で、1人だけでなく複数人でハンモックを楽しみたいという方はより耐荷重が重要となります。
Vivere(ビブレ)ハンモックは、耐荷重300kgと複数人が同時に乗っても耐えられるような製品設計がされており、品質管理も自社でのテストだけではなく、世界基準の品質を実現するために、国際検査機関、Bureau Veritas(ビューロベリタス)での耐久試験を実施しています。
販売されている製品の耐荷重は安全を考えて300kgと記載されていますが、試験の結果は荷重負荷を1,000kgにしても耐えることができた安全性が高いハンモックとなります。
持ち運びと組み立てを重視したい
アウトドアシーンでハンモックを楽しみたいという方にとっては、ハンモックの持ち運びと組み立てのしやすさも重要となります。
販売されている自立式ハンモックにも種類があり、持ち運びと組み立てだけを考えるのであればスタンドが2本軸の自立式ハンモックがおすすめとなります。

おすすめのハンモック:ゆらふわモック
ゆるふわモックは持ち運び用の専用バッグもついている、持ち運びもしやすい人気のハンモックとなります。
2本軸の自立式ハンモックとなっているため、1本軸のハンモックと比較して軽量となっており、アウトドアシーンでも持ち運びがしやすくなっています。
また、設置する際も折りたたまれている軸を広げてハンモックの布をかけるだけで気軽にハンモックを楽しむことができ、収納する際も軸を折りたたむだけで比較的簡単にバッグに収納ができます。
木に吊り下げて揺られたい
よりアウトドアを楽しむために、自然の中の木にハンモックを吊り下げて楽しみたいというニーズも多いと思います。
キャンプ場や公園などでは、施設内の木や柱に吊り下げることを禁止している場所もあるので注意が必要となりますが、禁止されていない場合は自立式ハンモックではなく、吊り下げ式のハンモックがおすすめとなります。

おすすめのハンモック:Unigear ハンモック
吊り下げ式ハンモックでおすすめなのはUnigear ハンモックです。
丈夫なパラシュートナイロンが使用されており、設置を楽にするためのハンモックベルトも付属している吊り下げ式のハンモックとなります。
自立式と違いスタンドがなくても設置することができるため、持ち運びのしやすさもおすすめのポイントとなります。
椅子の代わりに使用したい
アウトドアシーンでは、寝転ぶだけでなく、複数人でキャンプやバーベキューをする際に椅子として使用したいというニーズも多くあります。
通常の椅子ではなく、ハンモックを椅子として使用することで、よりリラックスしながら一緒に行った方とお話をしながら楽しむことが可能になります。

おすすめのハンモック:MRG 3way ハンモック
椅子の代わりに使用する際にオススメなのはMRG 3way ハンモックとなります。
MRG 3way ハンモックはその名の通り3通りの使用方法があり、ハンモックチェア、通常のハンモック、ハンガーラックに変身する優れものです。
ハンモックチェアとして使用する際は、ハンモックスタンドの角度を調整して、チェア用のハンモックネットを掛けるだけで椅子として使用することができます。
通常のハンモックの布とは違い、ハンモックチェア専用の布が付属しており座り心地も重視した製品となっています。
適切なハンモックを選び充実したアウトドアライフを
キャンプをはじめとするアウトドアシーンで、自身が保有するアウトドアギアにハンモックをプラスするだけでまた違ったアウトドアライフを送ることができます。
紹介した商品はどのアイテムもアウトドアを楽しむ現地で、組み立て(吊り下げ)て使用することができます。
いつもと違ったアウトドアライフを楽しむために、一度自身の目的に合ったハンモックを選びアウトドアギアに加えてみるのはいかがでしょうか。

K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。