キャンプで自然の空気を吸おう。気軽に寝転べるゴロゴログッズ

キャンプなどのアウトドアシーンでリラックスしたい！

春が訪れ気温も上がり過ごしやすい気候になってきましたが、暖かくなってくるとやはりキャンプやバーベキューなどのアウトドアに出かけたくなるものですね。
アウトドアの中でもキャンプは近年人気が高まり、様々なキャンプギアが販売されておりそれぞれのキャンプライフを楽しんでいる方も多いかと思います。
キャンプ飯、焚き火、釣りなど、様々な楽しみ方があるキャンプですが、キャンプの一番の醍醐味は自然の中でゆったりと寝転んで空気を吸うことだと筆者は思っております。
今回は、キャンプシーンで気軽に寝転んでゴロゴロできるキャンプギアを紹介していこうと思います。

キャンプ先で寝転ぶことのできるキャンプグッズを紹介

ハンモック

まず寝転ぶことのできるグッズとしてハンモックを紹介させていただきます。
ハンモックは絶妙な揺れにより心地良い寝心地を体験することができ、自立式のハンモックであれば場所を選ばず持ち運んで設置することができます。
キャンプギアとしてハンモックは販売数が増えており、車に積み込んで気軽に現地で組み立てることができるのも特徴です。
また、ハンモックは寝具としても優れているため、テントで寝袋に包まれるというキャンプでなく、ハンモックを持参すればいつもと違ったキャンプ泊ができるため一味違ったキャンプを堪能することが可能になります。



1点、購入する際にはハンモックのタイプには注意してください。
ハンモックにはハンモックの布をかけるスタンドが付属したタイプと、現地の木や柱に吊り下げて使うタイプの2種類がありますが、設置する場所を選ばない自立式ハンモックを選ぶのがおすすめです。
吊り下げ式ハンモックの方が、よりキャンプ感が上がるのは間違いありませんが、施設によっては木に吊り下げることや、柱を使うことが禁止されている場合もあります。

アウトドアベッド

寝転べるグッズはアウトドア用のベッドもあります。 アウトドア用のベッドも、簡単に組み立てることができ、尚且つアイテムによっては高さの調整ができるため、ベンチとしても活躍します。
ベッドに足がついているため、地面が芝生でも凸凹した砂利でもある程度安定して寝転ぶことができます。
ハンモックのように包まれてリラックスするのではなく、硬めのマットレスが好みの方はアウトドア用ベッドもオススメです。
持ち運びも折りたたんで収納できるため、出かける際に車に積んでおけば、お出かけ先で気軽に広げて寝転ぶことができます。

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耐荷重はハンモックほど高くはありませんが、メーカーが公表する耐荷重を超えなければ複数人でも十分座れるアイテムとなります。
複数個用意しておけば、キャンプの際に焚き火を囲むベンチのように使用することもできるでしょう。

 

エアーマット

エアーマットもキャンプで寝転ぶことのできるグッズになります。
空気を入れて使用するマットとなるため、柔らかい寝心地を体験することができます。
直接地面に敷く場合は、芝生であればあまり気にする必要はありませんが、土や石などの場合は破れの恐れもあるため、アウトドアベッドに乗せたり、地面にシートを敷いた上に広げたりする必要が出てくるかもしれません。

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注意点としては、自身で空気を入れる必要があるため、足踏み式で空気を入れることができるかなどをチェックしておく必要があります。
また、空気が入る層が厚手のタイプと薄手のタイプがありますが、体重によっては地面への底つき感を感じるものもありますので寝心地を重視するのであれば注意する必要があります。

 

リクライニングチェア

寝転んで寝返りをうつことはできませんが、リクライニングチェアも寝転ぶにはおすすめです。
別名インフィニティチェアとも呼ばれ、人をダメにする椅子とも言われています。
フルフラットにすることができるわけではありませんが、深くリクライニングして足を伸ばすことができます。
フルフラットではなく腰と足部分が少し曲がるような角度が、絶妙な寝心地を実現している秘訣のようです。
もちろん通常の椅子としても使用することができるので、寝具としては物足りないかもしれませんが、ちょっとした休憩に使うには十分活躍してくれます。

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自分にあったリラックスできるキャンプギアを探す

今回紹介させていただいたキャンプギアは、市販されているアイテムのほんの一部になります。
口コミなども参考にしながら、自分のキャンプスタイルに合った寝転びグッズを探すことができれば、キャンプライフがより一層充実することは間違いありません。

寝心地にこだわり抜いたハンモックに興味があれば、ぜひVivere(ビブレ)ハンモックの口コミやより細かいこだわりポイントもご確認ください。