●Vivere(ビブレ)ハンモックに寄せられるよくある失敗談
○イメージよりもサイズが大きい
○想像していたよりも重い
○想像していたハンモックカラーではなかった
●自身に合ったハンモックを選ぶポイント
○ハンモックを購入した後、どのように使用するかを考える
■使用用途① 設置したままおいておきたい。
■使用用途② 収納して使用する時だけ組み立てたい
■使用用途③ アウトドアなどに持ち運びたい
●Vivere(ビブレ)ハンモックの商品規格を紹介

本来快適なハンモックも選び方を間違えると不満が残る
ハンモックは自宅でもキャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する万能なアイテムですが、選び方を間違えてしまうと「購入して失敗した」と感じてしまう方もいるかもしれません。
寝転んでくつろぐためには最適なハンモックも、販売している商品の説明や規格をしっかりと確認せずに購入してしまうと、せっかくのハンモックライフが嫌な記憶で終わってしまいます。
今回はVivere(ビブレ)ハンモックに寄せられるよくある失敗談を赤裸々にお伝えしつつ、自分に合ったハンモックを選ぶポイントを紹介していこうと思います。
Vivere(ビブレ)ハンモックに寄せられるよくある失敗談
イメージよりもサイズが大きい
Vivere(ビブレ)ハンモックに寄せられる失敗談で一番多いのが、「想像よりもサイズが大きい」という声です。
ハンモックの寝心地の良さは、ハンモックのサイズに比例すると言っても過言ではなく、Vivere(ビブレ)ハンモックは寝心地の良さを追求して現在の商品規格となりました。
組み立て後のVivere(ビブレ)ハンモックのサイズは、長さ280cm、幅113cm、高さ100cmと他のハンモックと比較しても大きな部類のハンモックとなります。
自宅などの室内に置く場合であれば、事前にハンモックを設置するスペースを考えておかないと、いざハンモックが届いて組み立ててみると、想定していた設置場所に収まらないというケースもあります。
筆者も初めてVivere(ビブレ)ハンモックを購入した際は、想像の1.5倍程のサイズに感じたことを覚えています。

想像していたよりも重い
Vivere(ビブレ)ハンモックは室内に常時設置しておく使用方法もありますが、もちろんキャンプなどのアウトドアシーンに持ち運ぶことも可能となります。
付属品として持ち運び用のバックがついているのですが、思いのほか重量が重いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
Vivere(ビブレ)ハンモックのスタンドは、寝転んだ際の安定感を出すために、しっかりとした太いスタンドを採用しています。
持ち運ぶとなると約15kg程となりますので、アウトドアで車に積み込んで持ち運ぶ際には問題ありませんが、気軽に持ち運ぶのは他ハンモックと比較すると不便と感じてしまうかもしれません。

想像していたハンモックカラーではなかった
Vivere(ビブレ)ハンモックには現在計7種類のカラーバリエーションがあります。※自立式ハンモックのカラー
時々ネットショップに掲載されているカラーと実際に届いたカラーのイメージが違ったというお声をいただくことがあります。
現状Vivere(ビブレ)ハンモックは実店舗はなく、ネットショップのみの販売となりますので、ネットショップ上の写真を参考に色を選んでいただく必要があるのですが、どうしても掲載している写真は、屋外での撮影や、撮影スタジオなど撮影シーンの統一はできないため、光の当たり方や光量を一定にすることはできません。
また、ネットショップをみていただいているユーザーの方のパソコンやスマホ画面の明るさ設定によっても、色の見え方が変わってしまうケースもあります。
今後もできる限りネットショップ上にさまざまな写真を掲載していきますので、掲載されている写真を参考にしていただきながらお気に入りのカラーを選んでいただければと考えています。
自身に合ったハンモックを選ぶポイント
イメージ通りのハンモックを購入するためには、事前に商品規格を把握しておくことが必要になりますが、ハンモックを購入した後に、どのようなシーンで使用するかを考えておくことも自身に合ったハンモックを選ぶポイントとなります。
ハンモックを購入した後、どのように使用するかを考える
使用用途① 設置したままおいておきたい。
設置したままおいておきたいということであれば、寝心地が良いハンモックを選ぶことをおすすめします。
自宅に設置する場所の広さを確認した上で、スペースに余裕がある場合はVivere(ビブレ)ハンモックがおすすめです。
Vivere(ビブレ)ハンモックは寝心地に徹底的にこだわり商品開発をしていますので、自信を持ってゆったりとくつろげると思います。
設置しておいておいたままにしておきたいが、そこまでスペースがないという方は、別ブランドの小さめのサイズのハンモックや、場合によってはハンモックチェアなどの購入を視野に入れることも検討してください。
使用用途② 収納して使用する時だけ組み立てたい
ハンモックを設置したままではなく、休日にリラックスする時だけ、読書をする時だけ設置して楽しみたいと考える方もいらっしゃると思います。
そういった使用シーンであれば、Vivere(ビブレ)ハンモックのような1本軸スタンドよりも、2本軸スタンドのハンモックの方が、寝心地は劣るかもしれませんが、気軽に折りたたんで組み立てができるので適しているかもしれません。
使用用途③ アウトドアなどに持ち運びたい
ハンモックの代表的なニーズとしては、キャンプなどのアウトドアシーンに持ち運んで使用するというものもあると思います。
持ち運ぶ際に、車に積み込んで移動するのであればそこまで重量を気にせず、アウトドア先での寝心地と安定感を重視した方が良いと思いますし、近くの公園などへのピクニックに持ち運ぶということであれば、軽めのハンモックを選ぶことをおすすめします。
車に積み込んで持ち運ぶ場合であれば、ハンモックのスタンドが1本軸のタイプ、手荷物としての持ち運びがメインであれば、多少寝心地が劣る場合がありますが2本軸のハンモックスタンドの商品を購入するのが適しているでしょう。
ハンモックに求める目的によって選ぶポイントを解説した記事もありますので、こちらもぜひご確認ください。
Vivere(ビブレ)ハンモックの商品規格を紹介
今回はVivere(ビブレ)ハンモックの購入後によくある声と、自分にあうハンモックの選び方を解説させていただきましたが、改めてVivere(ビブレ)ハンモックの商品規格をご紹介させていただきます。
ぜひ商品規格をご確認いただいた上で、充実したハンモックライフを送ってください。
長さ | 280cm |
幅 | 113cm |
高さ | 100cm |
重量 | 15kg(スタンド、生地の合計) |
持ち運びの際のサイズ | 120cm×20cm×20cm |

K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。