Vivere(ビブレ)ハンモックのカラーバリエーションを紹介
自立式ハンモックとして人気のVivere(ビブレ)ハンモックですが、実は多くのカラーバリエーションがあります。
今回はVivere(ビブレ)ハンモックのカラーバリエーションや利用シーンごとのおすすめカラーを紹介していきます。
Vivere(ビブレ)ハンモックカラー紹介
ビブレハンモックで現在展開されているカラーバリエーションは基本カラー7種、追加購入可能な新カラー3種の計10種類となります。
それぞれの特徴を紹介していきます!
デザートムーン|人気ランキング1位
販売数1位のハンモックカラーは「デザートムーン」となります。
日本の室内に設置しても馴染むような落ち着いた色味が特徴となりますが、近年販売数を伸ばして元々1位だった2位のトロピカルの販売数を上回ってきているハンモックカラーになります。
ここ数年の外出自粛の影響で自宅で過ごす機会が増え、自宅にハンモックを設置するご家庭も増えていましたが、「デザートムーン」は日本の室内にも溶け込むような落ち着いたカラーとなります。
外出自粛が必要だった時期とそれ以前の期間で比較すると、約2倍ほど販売数が増えている、近年人気のハンモックカラーになりました。
自宅の配色をモノトーンに統一している、落ち着いた配色のインテリアが多い部屋にもオススメのハンモックカラーになっています。
トロピカル|人気ランキング2位
販売数2位の人気ハンモックカラーは「トロピカル」となります。
南国やリゾート地を想起させるようなカラーデザインとなっており、日本よりもハンモックが多く流通しているアメリカでも人気のカラーとなっています。
「トロピカル」カラーはアウトドアシーンの緑の中に設置しても違和感なく映えるため、日本でも販売開始当時から不動の人気カラーとなっています。室内に置く際もハンモックとしての主張をしっかりとしてくれるため、おしゃれなインテリアの一部としても機能してくれます。
また、お客様が集まるレジャー施設や温泉施設などでも目立ち、映えるハンモックカラーとなっているため、施設担当者の方にもおすすめです。アウトドアシーン・室内・施設でも汎用的に使用できる「トロピカル」がVivere(ビブレ)ハンモックの人気2位のカラーとなります。
サルサ|人気ランキング3位
「デザートムーン」・「トロピカル」に続く第3位のハンモックカラーは「サルサ」です。
赤を基調としたカラーで、南米を想起させるような発色の良い明るいカラーとなります。特に女性人気が高く、ガーリーな雰囲気の部屋にも合うカラーとなっています。
部屋の家具の配色が赤やピンクなどが多い方にとっては、部屋の雰囲気を壊さず設置できるハンモックカラーとなっており、アウトドアシーンでも自然の緑の中に発色の良い赤が映えるため、可愛らしい雰囲気を出してくれるカラーとなります。
ナチュラル
2022年に新カラーとして登場して以来じわじわと人気が出てきているのが「ナチュラル」です。ベージュを基調としたデザインのハンモックカラーで、室内でも室外でも景観に溶け込みやすいデザインになっています。
自立式のVivere(ビブレ)ハンモックの中でも唯一布に装飾が施されたハンモックデザインで特に女性人気が高く、室内で使用することを想定する方にも人気のカラーになっています。
リオナイト
こちらも2022年に新カラーとして追加されて以来人気になりつつあるのが「リオナイト」です。
黒を基調としたハンモックカラーで、高級感とどこかエキゾチックな雰囲気が漂うカラーデザインとなっています。
カラーのモチーフは夜でも華やかなお店が連なる、ブラジルのリオデジャネイロの夜の街並みとなっています。高級感が漂うデザインで部屋においても存在感が出て、シックな部屋にもあうデザインカラーとして特に男性人気が高いカラーになっています。
オアシス
「オアシス」は薄めのブルーを基調としたデザインとなっており、夏場の暑い時期にはぴったりのどこか涼しげな雰囲気のデザインになっています。
ブルーカラーは視覚的に人の気持ちを落ち着かせる効果がある色とも言われているため、自宅で使用する寝具として設置する際にもおすすめのカラーになっています。
デニム
「デニム」はオアシス同様にブルーを基調としたカラーになっていますが、濃いめのブルーカラーを基調とした色味となっています。
濃い青が海辺を想像させるようなデザインとなっていて、海の砂浜に持ち運んで使用しても違和感がないカラーになります。
もちろん「オアシス」同様に夏場の暑い時期にも涼しげな印象を与えてくれるカラーとなるため、夏場だけブルーカラーの布を使用するといった活用方法もできます。
新たに加わった新カラー
新たにカラーバリエーションに加わった3種類は、布のみの購入で手に入れることができます。お持ちのハンモックスタンドに新たな新カラーをセットしてみてください。
カヨリーフ
海を想起させるような鮮やかな青や緑の配色で、涼しげな雰囲気を感じさせてくれる爽やかなカラーリングの色味になっています。
カヨはカリブ海の小島、リーフは小島を取り囲む珊瑚礁を指しており、小島の周り生息する珊瑚礁の色鮮やかさと生命力をイメージしており、浜辺や海の見える場所でハンモックを利用する際におすすめの新カラーです。
ミモザ
ミモザは他のカラーにはない単一色に近いカラーリングで、赤を中心にオレンジ色を差し色とした存在感が強い新カラーです。お手持ちのハンモックスタンドにミモザの布をセットしていただくことで、アウトドアシーンでも室内シーンでもよりハンモックの存在感が上がる配色です。
ミモザの花言葉「友情」「密かな愛」を元に、「人と人との絆」や「心の中に秘めた特別な感情」の強さを赤を基調としたカラーで表現しています。
オレンジパンチ
このカラーリングのハンモックを見るだけで、元気が出るような、オレンジを基調とした活気のある特徴的な配色の新カラーです。
世界では薬草として人気のオレンジパンチ。主な効能は「穏やかな高揚感」です。薬草の効能と同じく、見ているだけ高揚する、元気をもらえるようなカラーリングになっています。
使用シーンに合わせたハンモックカラーの使い分けも
それぞれ特徴があるカラーとなっているため、なかなか1つに決めきれないという方もいるかもしれませんが、使用シーンに合わせてハンモックカラーを使い分けるというのも1つの考え方となります。ハンモックは使用するシーンによっておすすめのカラーは異なってきます。
大前提として自身が気に入ったカラーを選んで使用するということはもちろん、アウトドアで使用するのか室内で使用するのかによっても合いやすいカラーというのは異なります。
Vivere(ビブレ)ハンモックは布だけの購入も可能になるため、アウトドア利用、室内利用と利用シーンを分けて布だけを購入することも可能です。
アウトドアでおすすめのハンモックカラー
アウトドアシーンでおすすめなのは「トロピカル」「サルサ」「リオナイト」です。
それぞれアウトドアシーンの自然の緑の景観の中で映えるカラーを選ぶことによって、アウトドアシーンをより楽しいものにすることができます。
アウトドアシーンの場を複数人で楽しむ際は、上記の3種類の中から選んでみてはいかがでしょうか。
室内利用でおすすめのハンモックカラー
室内利用でオススメのハンモックカラー 室内シーンでオススメなのは「デザートムーン」「ナチュラル」となります。
室内に設置する場合、部屋の景観を損なわずに居心地の良い空間を作ることが大切になります。落ち着いた配色で室内でも溶け込みやすいハンモックカラーを選ぶことで、部屋の雰囲気を壊さずにハンモックでくつろぐことが可能になります。
室内の中で配色のアクセントのためにハンモックを選びたいという方や自身の好きなカラーもあるとは思いますので、あくまでおすすめとして受け取っていただき、自身に合ったカラーを探してみてください。
お気に入りのカラーをお探しください!
Vivere(ビブレ)ハンモックは全世界でも大人気のハンモックとなりましたが、人気の理由の1つに豊富なカラーバリエーションが挙げられます。
自身の好みに合わせてハンモックカラーを選ぶことができるため、利用シーンに応じての使い分けも可能となります。
ハンモックスタンドは据え置きで、気分や季節によってハンモックの布だけを変更して楽しむこともできますので、是非自身に合ったハンモックカラーを探してください。
K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。