
ハンモックは腰痛を悪化させる?改善する?
「ハンモックは気持ちよさそうだけど、腰痛が悪化しないか不安…」そんな疑問を持つ方も多いと思います。
結論からお伝えすると、ハンモックが腰痛を必ず改善する、または悪化させると断言できる根拠は確認できません。
一方で、実際のレビューでは「腰が楽になった」と感じる方がいることも事実です。
この記事では、腰痛が悪化しやすいケースや改善を感じやすいと推察できるケース、正しい寝方や腰痛持ちの人が選ぶべきハンモックの条件を網羅的に整理し、「自分に合うかどうか」を判断できるように解説していきます。
※本記事は医療アドバイスではありません。腰痛やヘルニアなどの症状が強い場合は、専門医への相談を推奨します。
ハンモックは腰痛持ちには向いていない?
腰痛持ちにはハンモックは不向きと思われがちですが、そのようなことはなく正しい寝方で寝れば、宙に浮いているので体の重みがうまく分散され、どこにも当たることがなく腰への負担が少なく悪化させることはない場合も多いのです。
ハンモックを体験したことがない方の中には、一時的な寝心地はいいけど、長く乗っていると腰が痛くなりそう。そんなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
実際に体験をしていただいたことのある方はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ハンモックは寝心地はもちろん、想像しているような腰の痛みが出ることはありません。※もちろん粗悪なハンモックの場合は別かもしれませんが。
【注意】ヘルニアや腰部疾患がある人は医師に相談を
とはいえハンモックがヘルニアなどの症状を抱えている方は自己判断でハンモックを寝具にするといったことは危険が伴います。
整形外科で椎間板ヘルニアなどの何らかの症状を診断されている人は、ハンモックを使用する前に整形外科医と相談してから使用した方が良いでしょう。
症状の状況によってはベッドや布団をやめてハンモックにすることで悪化する危険性もあるため、そこは自己判断ではなく医師の判断を仰ぐのが間違いないでしょう。
※本記事は医療アドバイスを目的としたものではありません。痛みが強い場合や既往症がある場合は、専門の医療機関への相談を推奨します。
そもそも腰が痛くなる原因には何があるのか?
腰痛になる原因は人によって様々ですが、代表的な原因は下記の2つが挙げられます。
- 寝具が体に合っていない
- 長時間同じ姿勢で寝ている
使用している寝具が体に合っていない
まず挙げられるのは使用している寝具が体に合っていないという点です。ベッドで使用しているマットレスや、床に敷いた際の布団の硬さや柔らかさは重要となります。
使用している寝具が固すぎると、骨盤を筆頭に肩や肩甲骨など体の中で凹凸がある部分に体重がかかりすぎ、負担が増えて痛みが生じるケースがあります。
逆に寝具が柔らかすぎても、体が沈み込みすぎてしまい寝返りが打ちにくくなり、結果として沈み込んでいる腰周辺の痛みを生じさせてしまうケースがあります。
長時間同じ姿勢で寝ている
日中活動している時と比較して、寝ている時は体の動きが少なくなります。長時間同じ姿勢で寝ていると、体重が体の同一部分ばかりに負荷がかかり続けます。
そうなると血行不良によって筋肉が凝り固まり腰の痛みを誘発してしまう可能性があります。人は無意識に同じ姿勢を避けるために寝返りをうちますが、寝具の影響で寝返りがうちにくい状態で寝ていると腰に痛みを抱えるケースは少なくありません。
ハンモックと腰痛の関連性の見解
科学的に「ハンモックが腰痛を改善する」と明確に示されたデータは確認できません。しかし、構造上の特徴から改善を感じる人が一定数いる理由は推察できます。
科学的な検証結果があるわけではありませんが、ハンモックの特徴と腰痛改善の関連性について解説させていただきます。
- 宙に浮くことで接地面積が広がる
- 体の一点に圧が集中しにくい
- 生地が体を包むため自然に体圧分散が起きる
- 寝返りの頻度が減り、腰周辺の緊張が和らぐ可能性
宙に浮くことで接地面積が広がる
ハンモックに横になると、体が床やマットレスから離れ、宙に浮いた状態になります。この“浮いている状態”では、体の形に合わせて布が自然に沈み込み、背中・腰・肩・脚などの広い面積で接するようになります。
床やマットレスでは、体の一部分が強く当たりやすいのに対し、ハンモックは布全体が体のラインに馴染むため、接地面積が広がりやすい構造になっています。この広い接地面積が、腰への負担が軽減する要因のひとつになっていると考えられます。
体の一点に圧が集中しにくい
接地面積が広がると、自然と体重が一点に集まりにくくなります。通常、ベッドや布団では腰や肩甲骨など突出している部分に体重がかかりやすく、それが痛みの原因となることがあります。
一方、ハンモックでは体を支える部分が一点ではなく面全体に均等に分散されるため、局所的な圧迫が生じにくいという特徴があります。とくに腰に体重が集まりやすい人にとっては、こうした圧の分散が負担軽減につながる可能性があります。
生地が体を包むため自然に体圧分散が起きる
ハンモックの大きな特徴は、生地が体を“包み込む”ようにフィットする点です。布が湾曲しながら体の形に沿うため、背中から側面まで広く支えられ、包まれるようなホールド感が生まれます。
この状態は、体が平面に接するのではなく、立体的に支えられる構造となるため、より自然な体圧分散が起きやすくなります。結果として、腰に集中する負荷が和らぎ、普段の寝具よりも快適に感じる人がいると推察できます。
寝返りの頻度が減り、腰周辺の緊張が和らぐ可能性
体圧が分散された状態では、不快感が減るため寝返りの回数が少なくなる可能性があります。寝返りは体への負荷を逃すための自然な動作ですが、頻度が多すぎると腰まわりの筋肉が緊張したり、睡眠が浅くなったりすることがあります。
ハンモックの包まれる寝心地によって寝返りが減ると、腰の筋肉が過剰に緊張する状況を避けやすくなり、結果的に腰まわりの負担が軽くなると感じるケースもあります。また、寝返りが少ないことで睡眠が中断されにくく、睡眠の質が向上したと感じる人もいます。
腰痛が悪化しにくいハンモックを選ぶポイント
ハンモックは選び方によって寝心地が大きく変わります。 体圧分散がしっかり行われるモデルであれば腰への負担を軽減しやすい一方、布幅が狭かったり、生地が硬すぎたりすると、かえって腰に負荷がかかる可能性もあります。
ここでは、腰痛が気になる方が特に意識したい“失敗しない選び方”を解説します。
ハンモックの布のサイズが大きいものを選ぶ
腰痛対策を考えるうえで、布のサイズ(幅の広さ)は最重要ポイントです。布幅が大きいほど、寝たときに体全体を包み込むように支えてくれるため、接地面積が増え、体重が一点に集中しにくくなります。
幅広のハンモックであれば、背面だけでなく腕や脚の側面まで布に支えられるため、自然に体圧が分散される状態がつくりやすいのが特徴です。
逆に、布が小さいハンモックは体勢が縦方向に引っ張られやすく、斜め寝ができず体圧が偏る可能性があります。腰痛が気になる方は布の横幅が広いタイプの生地を使用しているハンモックを目安に選ぶと安心です。ダブルサイズなんて呼び方もされているケースもあります。
ハンモックの生地が適度に伸縮するものを選ぶ
生地の伸縮性も体圧分散に大きく関わります。伸びのない硬い生地では、体のどこか一部に負荷が集中しやすく、布団や硬いマットレスで感じるような“痛み”につながる場合があります。
一方、綿素材やハニカムネットのような適度に伸縮する生地は、体のラインに寄り添って沈み込み、圧をうまく逃してくれます。そのため、腰や肩が当たる部分への負荷が軽減され、より快適な寝心地につながります。
生地の素材はメーカーによって異なるため、柔らかく包み込むタイプを選ぶことが、腰の負担を抑えるうえで重要なポイントです。
体重をしっかり支え、適度にしなるスタンドを選ぶ
ハンモックは布だけで完結する寝具ではありません。スタンドの構造によって寝心地が大きく変わるため、スタンド選びも非常に重要です。
スタンドが硬すぎると体の重さを逃がせず、体圧分散の効果が弱まってしまいます。逆に、耐久性が低いスタンドでは安定しないため不安定さがストレスとなり、体が余計に緊張してしまうケースもあります。
特におすすめなのは、しっかり支えつつも適度にしなる「1本軸タイプのスタンド」です。1本軸スタンドは体重のかかり方に合わせて柔らかくしなり、圧力を逃がしながらも安定して体を支えてくれるため、寝具としての相性が良いタイプと言えます。
人気の自立式ハンモック!1本軸と2本軸スタンドそれぞれのメリットを紹介
長時間寝続けられるかも重要
腰痛対策としてハンモックを選ぶ場合、「長時間寝ても負担なく過ごせるか」は非常に大切な判断材料です。短時間の心地よさだけではなく、一晩を通して快適に眠れるかどうかで寝具としての適性が大きく変わります。
特に腰痛を抱えている方は、睡眠中に同じ姿勢が続くことで筋肉が固まり、朝起きたときに痛みやだるさを感じやすい傾向があります。ハンモックの包み込まれる寝心地は、体圧を分散しやすいという点で寝返りが減りやすく、結果として腰への負担が軽減すると感じる方もいます。
ただし、快適に感じられるかどうかはハンモックの構造や布幅、生地の伸縮性などによって大きく異なります。「長時間寝られるかどうか」の視点は、腰痛対策として重視すべきポイントのひとつです。
寝心地については以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてご確認ください。
寝心地が良いハンモックとそうでないハンモックは何が違うのか。
寝具として使用できるハンモック
腰痛の原因は姿勢・筋肉疲労・生活習慣など人によってさまざまです。そのため、ハンモックがすべての人の腰痛を改善するとは言い切れませんが、実際に「ハンモックのほうが楽だった」「朝の腰の重さが軽くなった」という声があることも事実です。
ハンモックは医療的な腰痛改善アイテムではありませんが、その体圧分散性や包み込まれる感覚が、腰痛に良い影響をもたらす可能性があるという点は注目できます。
もし寝具として合わなかった場合でも、ハンモックは「寝椅子の代わり」「ソファ的なリラックススペース」「アウトドア用」として幅広く活用できるため、無駄になりにくいアイテムです。
Vivere(ビブレ)ハンモック
Vivere(ビブレ)ダブルハンモック
やはり寝心地はVivere(ビブレ)ハンモック一択。
口コミ評価でも圧倒的な寝心地の良さが評価されるハンモック。
外部の検査機関でもしっかりと耐久試験が実施されているため安心感が高いのもポイント。
【おすすめポイント】
圧倒的な寝心地で自宅でリラックスするのに最適寝転んだ時の安定感があり心理的な安心感も高い
Vivere(ビブレ)ダブルハンモック
自立式ハンモックの定番、世界中でベストセラーを獲得している圧倒的な寝心地が特徴のハンモック
実際に寄せられているVivere(ビブレ)の腰痛に関する口コミ
腰痛とハンモックの相性は個人差がありますが、実際に使用した人の声は大きな判断材料になります。とくに、寝心地を重視して開発されているVivere(ビブレ)ハンモックには、腰への負担に関する感想がいくつも寄せられています。
多くの口コミでは「腰が楽になった」「朝のだるさが軽くなった」など肯定的な声が多く、特に寝心地を重視して作られているVivereハンモックでは腰への負担が軽減されたという感想が目立ちます。
最後に、届いている中から参考になる腰痛に関する口コミをいくつかご紹介します。
【男性/70歳〜】
さっぱりと包まれ、雲の上に乗ってるような気分になり、いつまでも寝ていられる。 それなのに腰が痛くならず、最高です。 暖かくなったら、昼寝をするのが楽しみです。
腰痛に関する口コミ
【女性/55〜59歳】
布団の代わりに寝室に置いて、家族の反対を押しきって一晩寝てみたところ、 翌朝起きると、いつもの腰の重痛さがなくなっている気が。 腰痛が治るというコメントを半信半疑に読んでいたのですが、もしかして本当かもしれません。 続けて試してみて、手放せなくなったらいいなと期待しています。
腰痛に関する口コミ
【女性/35〜39歳】
寝つきが悪い日でも、腰が痛い日でも、柔らかく包んでくれる一品。 縦にも横にも大きい布から落ちたことはありません。現在はベッド代わりに毎日愛用していて、 冬は寒いので対策しますが、夏は快適そのもの。これからも愛用したいと思います。
腰痛に関する口コミ
【男性/60〜64歳】
腰痛の為、今までいろんなマットレスを試してきましたが脊柱管狭窄症に合わなかった。 なんとなくハンモックで昼寝でもと購入したところこれが腰痛に良い。 見た目だと、くの字に腰が曲がって寝るので向かないと思ったら体全体に重さがかかるせいか、 起きた時の腰痛が激減しました。 結局全員でハンモックになり3台目となりました。
腰痛に関する口コミ
【男性/40〜44歳】
腰の痛くなる姿勢をとることが多い方には腰、臀部の一部への過度の圧力が起きにくいので、負担軽減のために良いかもしれません。
腰痛に関する口コミ
【女性/35〜39歳】
どんなに高級なマットレスを使っても背中と腰が痛くなってしまい毎日寝るのがつらかったのですが、 ハンモックなら痛みがなく眠れるようになりました。 部屋でも圧迫感なく置けるし、毎日快適に過ごせています。
腰痛に関する口コミ
【女性/60〜64歳】
私は酷い腰痛持ちで整体に通っています。特に朝が痛い! ハンモックを使って2日目にはかなり痛みが緩和されました。 安物買いの銭失いにはなりたくなかったので慎重にメーカーも決めたつもりです。ビブレのハンモックにして良かったです。
腰痛に関する口コミ
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Vivere(ビブレ)ハンモックの購入者様から寄せられた喜びの口コミを紹介します。ハンモックの寝心地や腰痛改善に関しての口コミを紹介していますので、購入前にご確認いただき自身に合ったハンモック選びの参考にしてください。
K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。