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室内でハンモックを楽しむ!選び方・設置スペース・組み立て手順


【こんな方におすすめの記事です】
  • 室内にハンモックを設置して、くつろげる空間を作りたいと考えている方
  • 「自立式」と「吊り下げ式」のどちらが自宅に合うか迷っている方
  • 室内用ハンモックの選び方や、購入前に注意すべきポイントを知りたい方
  • 自立式ハンモックの組み立て手順や、必要な設置スペースを知りたい方
  • プレゼントとしてハンモックを贈ることを検討している方
室内ハンモック


室内利用の需要が高まるハンモック

ハンモックは、アウトドアシーンやリゾート地での利用はもちろん、一般的な一軒家やアパート、マンションなどでも多く利用されています。ハンモックというと屋外で利用されているイメージを持つ方も多いかと思いますが、実は室内で使われるケースも多くあります。

先に結論をお伝えすると、室内に置くなら天井や壁への工事が不要な「自立式ハンモック」が最も扱いやすい選択です。安定性と寝心地を重視するなら1本軸タイプを選び、耐荷重は300kg程度、設置スペースは長さ300cm・幅130cm以上がひとつの目安になります。この記事では、その理由と選び方、組み立て手順までを順番に解説していきます。

自宅のリビングや寝室に設置して、日常的なリラックスツールとして活用している方も年々増えています。

背景には、在宅時間の増加や、おうち時間をより快適に過ごしたいというライフスタイルの変化があります。庭やベランダがなくても、リビングや寝室の一角にハンモックを設置するだけで、まるでリゾート地にいるかのようなくつろぎの空間を手軽に作ることができます。この手軽さこそが、多くの家庭で支持されている理由のひとつです。

そもそもハンモックは、屋外で寝具として使用されたのが始まりだと言われています。その後、リゾート地やキャンプ地で利用されるようになり、アウトドアのイメージが定着しました。ただし日本では、広い庭や吊り下げるための木が自宅にあるケースは多くありません。

そのため、室内でも利用できるタイプのハンモックが定着しつつあります。


データで見る室内利用の広がり

実際にハンモックの購入者に実施した当社調べのアンケート(102回答・複数選択)では、室内での利用を想定した回答が全体の73.5%を占めました。「ハンモック=アウトドア」というイメージは、すでに覆りつつあると言えるでしょう。

具体的な内訳を見ると、「リビングや寝室などの室内に設置」が44.1%、「自宅の寝具として利用」が29.4%でした。この2つを合わせた数字が、室内利用の73.5%にあたります。一方で「庭やバルコニーなどで利用」は16.7%、「キャンプやBBQなどで利用」は6.9%にとどまりました。

この数字からも、ハンモックの利用シーンが屋外から室内へと大きくシフトしていることが読み取れます。いまやハンモックは屋外専用のアイテムではありません。日常の暮らしに取り入れる「室内インテリア」としての側面が強くなっていると言えるでしょう。


一軒家だけでなくマンションやアパートでも使われている

室内に設置するハンモックは、一軒家だけのものではありません。マンションやアパートであっても、スペースさえあれば手軽に設置できるという利点があります。

実際にハンモックの購入者に聞いた居住環境は、一軒家52.2%、マンションが26.1%、アパートが21.7%という結果でした。割合としては一軒家の方が多いものの、マンションやアパートで利用されているケースも多くあります。集合住宅という括りで合算すると、約半数の47.8%の方が利用していることがわかります。


室内にハンモックを置くと暮らしはどう変わるのか

ハンモックは、リラックス空間を一瞬で演出してくれるアイテムです。ここでは実際に自宅へ取り入れた方から寄せられた口コミをもとに、特に多いメリットを見ていきます。

室内にハンモックを置いて変わること
  • いつでも最高の寝心地でリラックスすることができる
  • ソファや椅子の代わりにもなり、欠かせない家具となる
  • 家族が集まる場所の中心になる


いつでも最高の寝心地でリラックスすることができる

自宅にハンモックが置いてあるだけで、これまでソファなどでくつろいでいた部屋の環境が変わります。気が向いた時に好きなだけ寝そべってくつろぐことができる、リラックス空間へと変化します。

ハンモックといえば、なんといっても独特の揺れと包み込まれるような寝心地が魅力です。ソファやベッドとも違う浮遊感のある寝心地は「自然にリラックスモードを誘う」と言われています。実際、身体の力を抜いてゆらゆら揺れることでストレスが軽減されるといった研究報告もあります。

揺れによるリラックス効果は「スウィングセラピー」とも呼ばれています。赤ちゃんをあやす時に揺する行動と同様に、リラックスを促す効果が期待できるという考え方です。

さらに、人によってはベッドを手放し、ハンモックを寝具として使い始めたという方もいます。寝つきが良くなる、腰痛が軽減されたといった口コミもあり、ハンモック特有の包まれる感覚が安眠をサポートしてくれているようです。

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ハンモックの寝心地と睡眠効果は?ベッドとしても使用できるハンモックの魅力

ハンモックを購入された方の中には、あまりの寝心地の良さに寝具としてしようしている方もいるほどです。今回はハンモックの寝心地と寝具で使用することのメリットなどを解説していきます。

ソファや椅子の代わりにもなり、欠かせない家具となる

ハンモックと聞くと寝そべるイメージが先行しますが、座って楽しむこともできます。選ぶハンモックを間違えなければ、大人二人が同時に座ったり寝転んだりできるため、家族や友人との団らんにもぴったりです。

実際、ソファに加えてハンモックがあると「どちらを使おうかな」と迷うほど快適な座り心地が得られます。ハンモックを購入してからはソファに座る機会が減ったという意見もあるほどです。

また、おしゃれなデザインのハンモックは、リビングのインテリアのアクセントになります。布地やスタンドのカラーを部屋の雰囲気に合わせることで、空間全体が洗練された印象に変わります。


家族が集まる場所の中心になる

家族がいる方にとっては、ハンモックを置くことでいつも誰かが寝転んでいたり座っていたりする状態になります。子供がいるご家庭にとっては、子供同士が取り合うほど人気のアイテムになります。

というのも、揺れる感覚やブランコのような感覚が楽しく、大人よりも子どものほうがハンモックに夢中になるケースも多いようです。子どもがいる家庭では、ハンモックは格好の遊び場になります。

元々「使用する時だけ組み立てて使う」ことを想定して購入していたとしても、家族から収納することを止められるという声が挙がることも多いようです。リビングにハンモックを置くことで家族との交流も増え、より家族としての絆を深めるきっかけになるかもしれません。


ハンモックを室内に設置する方法

室内に設置できるハンモックは、主に「自立式ハンモック」「吊り下げ式ハンモック」「ハンモックチェア」の3種類に分けられます。それぞれ設置方法が異なり、設置に必要な条件やメンテナンス性、持ち運びのしやすさなど、様々な点で違いがあります。まずはそれぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。


自立式ハンモックの場合

自立式ハンモックは、専用のハンモックスタンドを組み立てて、そこにハンモックの生地(布)を引っ掛けて使用するタイプのハンモックです。日本の室内に設置するハンモックとしては、最もメジャーなタイプと言えるかもしれません。

ハンモックスタンドは、金属や木製でできた吊り下げ専用の土台です。組み立てて室内の好きな位置に設置できるため、スペースさえあればどこにでも移動させて使えます。室内に設置する場合でも場所を選ばず、収納して屋外でアウトドアを楽しむ際にも持ち運べるため、汎用性の高さも人気の理由になっています。

壁や天井に穴を開けたり、耐荷重のある梁を探したりする必要がありません。そのため、賃貸住宅であっても比較的取り入れやすいのが自立式ハンモックの大きな魅力です。リビングの一角や寝室の窓際など、スペースさえ確保できればどこにでも設置できます。

この自由度の高さから、室内用ハンモックとして選ばれるケースが増えています。

自立式ハンモックのGood Point
  • どこにでも設置することができる
  • セッティングが簡単
  • 高さの制限があり安全に楽しめる
  • 短時間で簡単に組み立てて室内に設置が可能
  • 設置場所を選ばず、スペースさえあれば移動して室内のどこにでも設置が可能

特に「高さの制限があり安全に楽しめる」という点は、小さなお子様がいるご家庭にとって安心材料のひとつです。ハンモックスタンドの構造上、地面からの高さが一定に保たれます。そのため、落下時のリスクを抑えながら、ハンモックならではの浮遊感を楽しめます。

一方で、デメリットもあります。サイズが大きいため、設置のための室内スペースが必要になる点です。このスペースの目安については、後ほど「室内への設置手順」で詳しく解説します。


吊り下げ式ハンモックの場合

吊り下げ式ハンモックは、ハンモックスタンドが付属していないため、自身で設置場所を用意する必要があります。室内の天井や柱、梁、壁に、金具やロープを使って取り付けます。

必要に応じて天井や柱などに穴を開けて設置場所を用意しますが、安全面を考慮すると専門の施工業者などに依頼する必要があります。つまり、購入してすぐに使い始められるタイプではありません。

特に賃貸物件の場合は、壁や天井に穴を開ける工事が原状回復義務に抵触してしまう可能性もあります。事前に管理会社やオーナーへの確認が欠かせません。持ち家であっても、体重を支えられるだけの強度がある梁や柱かどうかを確認せずに設置すると、思わぬ事故につながる危険性もあります。

吊り下げるための柱や梁がある一軒家や、自宅の庭に木があるご家庭で使用されることの多いハンモックです。逆に、都市部の集合住宅では扱いにくい種類のハンモックでもあります。

吊り下げ式ハンモックのGood Point
  • 軽量で持ち運びが楽ちん(アウトドアに持ち運ぶ場合)
  • ハンモックを張る高さを調整できる


ハンモックスタンドが不要な分、本体そのものはコンパクトかつ軽量になりやすいタイプです。キャンプなどのアウトドアシーンに持ち出しやすいというメリットもあります。ただし、室内に常設して使う場合には、この「持ち運びやすさ」よりも「設置の手軽さ」や「安全性」を重視して選ぶことをおすすめします。

なお、デメリットとしては次の2点が挙げられます。ハンモックの布を吊り下げる丈夫な柱や梁、壁がないと使用できないこと、そして設置場所を気軽に変更できないことです。


ハンモックチェアという選択肢

ハンモックチェアは、座ることに特化したタイプです。寝そべることはできませんが、3つのタイプの中で最も省スペースで設置ができます。

室内に設置する方法は2通りあります。自立式ハンモックのようなスタンドが付属した商品を購入するか、吊り下げるための金具を天井に準備しておくかのいずれかです。

ハンモックチェアのメリット
  • 省スペースで設置することができる
  • スタンドがセットの商品であれば、自由に設置場所を変えることができる


ハンモックチェアのデメリット
  • 座ることに特化しているため、寝そべることができない
  • 吊り下げるためのスタンドがセットではない場合、天井に金具を取り付ける手間がかかる

ハンモックチェアの最大の魅力は、室内で幅をとらずにコンパクトに設置できるという点です。ハンモックと比較すると横幅を取らずに設置できるため、アパートやマンションなどの室内空間でも、スペースが少しあれば設置することができます。

ただし、主に流通しているのは1人用のものです。2人一緒に座りたいといった希望がある場合は、幅の広いハンモックを選んだ方が良いでしょう。

また、横幅はコンパクトに収まる一方で、高さのスペースは必要になります。専用のスタンドを利用する場合も比較的高さが必要ですし、自身で設置場所を用意する場合も、天井や天井に近い柱などから吊り下げるため高さのスペースを大きく使います。


3つのタイプを比較するとどう違うのか

ここまで紹介した3つのタイプは、設置のしやすさと使い方の自由度が大きく異なります。室内で使うことを前提にすると、比較すべき軸は「工事の要否」「移動のしやすさ」「必要なスペース」の3点にしぼられます。

比較項目 自立式ハンモック 吊り下げ式ハンモック ハンモックチェア
工事の要否 不要 必要(柱・梁への取り付け) スタンド付きなら不要
移動のしやすさ 容易(好きな位置へ移動可) 困難(一度取り付けると変更不可) スタンド付きなら容易
必要なスペース 最も広い(長さ300cm・幅130cm以上) 中程度(支柱間の距離が必要) 最も省スペース(高さは必要)
賃貸での導入 導入しやすい 原状回復義務により難しい スタンド付きなら導入可
寝転べるか 寝転べる 寝転べる 座り専用(寝転べない)

表のとおり、必要な床面積だけを見れば自立式が最も広くなります。ただし吊り下げ式は、取り付けられる柱や梁がある場所にしか設置できません。実際に選べる場所の自由度で考えると、自立式が最も扱いやすいといえます。


室内に適したハンモックのタイプは「自立式ハンモック」

自立式と吊り下げ式を比較して、どちらが室内に適したハンモックかと言われれば、「自立式」に軍配があがります。

天井や壁への固定工事を必要としない点が自立式の最大の特徴であり、この特性が日本の住宅事情と非常に相性が良いといえます。

自立式ハンモックは、スペースさえ確保すれば室内の好きな場所に設置することができ、移動させることも容易です。模様替えの際にも気軽に配置を変えられる自由度の高さは、吊り下げ式にはない大きなメリットになります。

「吊り下げ式」も、体重を支えることのできる吊り下げ場所がある場合であれば問題ありません。ただし、新たに吊り下げ場所を用意する必要があったり、賃貸物件のマンションやアパートではそもそも穴を開けること自体ができない物件もあったりします。集合住宅が多い日本の都市部では、こうした構造上の制約が導入のハードルになりやすいのが実情です。

工事不要・賃貸でも使用可能・移動も自由という三拍子が揃う点で、日本の室内環境では「自立式」の方が適していると言えるでしょう。特に賃貸住宅にお住まいの方や、模様替えを楽しみたい方には、自立式ハンモックがおすすめです。

さらに、収納バッグが付属している商品であれば、折りたたんで持ち運ぶこともできます。室内をメインに使いながら週末のアウトドアシーンでも活用できる汎用性の高さも、自立式が支持される理由のひとつになっています。

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自立式ハンモックとは?室内向けの選び方と1本軸・2本軸の違い

自立式ハンモックは室内でもアウトドアでも使えるハンモックです。購入者の約67%が室内利用を想定しています。1本軸と2本軸の違い、寝心地や耐荷重の選び方、設置スペースの注意点、目的別のおすすめモデルまで解説します。

室内用自立式ハンモックの種類

室内用ハンモックには「自立式」が適しているとお伝えしましたが、「自立式ハンモック」にもさまざまな種類があり、メーカーによってそれぞれ特徴が異なります。

具体的には「1本軸ハンモック」「2本軸ハンモック」「3WAYハンモック」など、いくつかの種類に分別されています。ここからは、それぞれの特徴を解説していきます。

大きな違いは、スタンドを構成する軸の本数です。そこから「安定性」「収納のしやすさ」「使い方の自由度」のバランスが変わってきます。安定感を重視するなら1本軸、組み立て・収納のしやすさを重視するなら2本軸、用途の広さを重視するなら3WAYが向いています。


1本軸ハンモック

1本軸のハンモックは、体を支える土台となるハンモックスタンドのフレームが太い一本軸で構成されています。太い軸から足が4方向に伸びて体を支える構造です。

フレームが太いため重量感もあり、土台として安定感があります。ちょっとした揺れではびくともせず、安全性が高いのが特徴です。

フレームが太く重量のあるスタンドは、それ自体が「おもり」のような役割を果たします。そのため、ハンモックに乗り降りした際の揺れや傾きを最小限に抑えることができます。特に体重移動が多くなりがちな乗り降りの瞬間に安定感を発揮しやすい点が、1本軸タイプの強みです。

またハンモックの乗り降りは、慣れるまでは少し怖いと感じることがあります。その点1本軸のハンモックスタンドは、乗り降りする際に軸が邪魔になりません。子供でも安心してハンモックを楽しむことができます。

強度の指標となる「耐荷重」も高く、複数人で乗っても安心できる強度がある商品が多く見られます。ハンモックを初めて購入する初心者にもおすすめのタイプです。

1本軸ハンモックのメリット
  • 体重を支えるためのハンモックスタンドが太く丈夫なため、安全性が高い
  • 安定感があり安心して寝転ぶことができ、寝心地も◎
  • 軸が邪魔にならずハンモックへの乗り降りがしやすく、転倒による怪我のリスクが少ない

一方で、デメリットもあります。足が4方向に広がる構造上、設置にはある程度の床面積が必要になる点です。購入前には、設置予定のスペースに十分な広さがあるかを確認しておくと安心です。

もうひとつのデメリットは価格です。強度を出すために、1本あたりの軸の太さと、組み立てる部品を厳密な寸法で加工する技術が必要になります。そのためハンモックスタンドのコストが上がり、価格は高くなる傾向があります。


2本軸ハンモック

2本軸ハンモックは、組み立てや収納の手間が簡単なことが最大の特徴となります。軸自体がハンモックを支える足となっているタイプで、軸自体は細い設計です。

2本軸ハンモックのハンモックスタンドは、フレームの抜き差し作業が少なく、フレームを広げるだけで土台を完成させられます。軸が細いことでスタンド自体が軽量になっている点も特徴です。

普段は部屋を広く使いたいけれど、リラックスしたいときだけハンモックを楽しみたいという方もいるでしょう。そうした方には、この「サッと出してサッとしまえる」手軽さが大きな魅力になります。来客時に部屋を片付けたい場合や、模様替えの頻度が高いご家庭とも相性の良いタイプです。

収納する際も、簡単に折り畳んで部屋の壁に立てかけておくことができます。ハンモックを常に設置しておくことができない場合は、2本軸ハンモックが選択肢に入ります。

ただし、ハンモックスタンドの軸の太さや重量は1本軸ハンモックと比較すると劣ります。安定性や耐久性には目をつぶる必要が出てきます。具体的には、ハンモックに乗った際にスタンドのきしみやグラつきが発生するケースがあります。

また軸が邪魔となり、乗り降りがしにくいと感じる場面もあります。

2本軸ハンモックのメリット
  • 組み立てる際の軸の抜き差し作業が少なく、設置作業が簡単
  • 折りたたんで収納することができるタイプもある


3WAYハンモック

3WAYハンモックは日本の室内で人気のタイプで、ハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックに変形できることが特徴です。

基本的な形状は2本軸ハンモックと似ています。ハンモックスタンドの組み立てを調整することで、好きな形状に変化させられます。

「ハンモック」としてゆったり横になる使い方はもちろん、スタンドの角度を変えれば「ハンモックチェア」として座った状態でくつろげます。さらにコンパクトに畳んで「ハンガーラック」として衣類を掛けるスペースにも活用できます。1台で複数の役割をこなせるのが3WAYタイプ最大の魅力です。

ハンモックを使わない時間帯も家具として活用できるため、部屋のスペースを無駄にしたくない方に向いています。2本軸ハンモックと同様で、組み立てと収納の手間が簡単な点も特徴です。ハンモックを使用するときだけ楽しみたい方におすすめのタイプとなります。

3WAYハンモックのメリット
  • ハンモック、ハンモックチェア、ハンガーラックに変形することができる
  • 折りたたんで収納することができ、部屋を広く使うことができる


結論、室内でのおすすめはどのタイプか

タイプごとにメリットやデメリットが異なりますが、室内に設置するハンモックとしておすすめなのは「1本軸のハンモック」です。ハンモックを設置する目的の多くは「寝転んでリラックスする」ことにあります。そう考えると、特に「寝心地の良さ」を重視して選ぶことが大切になります。

ただし、1本軸のハンモックを使用するときに都度組み立てるのは面倒で大変な作業です。常にハンモックを設置しておくスペースがある方であれば、安定性や寝心地の良さに定評がある1本軸のハンモックを選ぶことがおすすめとなります。

逆に、常にスペースを確保しておくことが難しい場合はどうでしょうか。その場合は、ハンモックスタンドを折りたためる2本軸のハンモックや3WAYハンモックが選択肢になります。


室内に設置するハンモック選びのポイント

室内に設置するハンモックを選ぶポイントはいくつかありますが、何かひとつが欠けてしまっても満足のいくハンモックを選ぶことはできません。安全性、快適さ、見た目の好み、そして長く使い続けるためのサポート体制。これらはどれも独立した要素ではなく、互いに関係し合いながらハンモック選びの満足度を左右します。

選ぶ際に押さえておく必要があるポイントは、次の4つです。

室内用ハンモック選びのポイント
  • ハンモックの耐荷重
  • ハンモックの生地(布)
  • ハンモックのデザイン
  • 購入後のアフターフォロー

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。


ハンモックの耐荷重

耐荷重とは、ハンモックが安全に支えることのできる最大重量を示す数値のことです。ハンモックの安全性は、この「耐荷重」という何キロの体重に安全に耐えることができるかという指標で確認できます。

各ハンモックメーカーの商品ページにも記載されていることが多い数値です。この「耐荷重」の数値が高ければ、体重がかかった際の安全性が高いという指標になります。耐荷重を超えて使用すると、ハンモック自体が壊れてしまって怪我をしてしまう可能性もあります。

注意したいのは、耐荷重が「静止した状態で耐えられる重さ」の目安であることです。実際にハンモックの上で体を動かしたり、勢いよく座ったりすると、瞬間的に体重以上の負荷がかかることもあります。そのため、普段の体重ぴったりの耐荷重ではなく、余裕を持った数値のハンモックを選ぶことが、安全に長く使い続けるためのポイントになります。

耐荷重の数値としては、300kg程の指標が出ていれば安心して複数人でも一緒に楽しむことができます。

また、数値の記載だけでなく、安全性の品質テストがしっかりと実施されているブランドの商品を選ぶことも大切です。ハンモックは体が宙に浮いた状態で吊り下げられる構造のため、人によっては「怖い」と感じてしまう場合もあります。そうした恐怖心を軽減してくれる安心感のあるハンモックを選びましょう。


ハンモックの生地(布)

ハンモックの生地もメーカーによって分かれます。大きく分けて「布(クロス)タイプ」と「ネット(メッシュ)タイプ」がありますが、それぞれ特性が異なります。

季節や住環境によって適した生地は異なります。それぞれの特徴を理解した上で、ご自身のライフスタイルに合った素材を選ぶことが大切です。

布(クロス)タイプの特徴
  • 布地になっており生地に隙間がないので温かみを感じられる素材
  • 適度な伸縮性があり寝心地が良い


ネット(メッシュ)タイプの特徴
  • 伸縮性のある紐でネット状になっているため通気性が良い
  • 暑い時期などでは熱が篭りにくい

それぞれ特徴が異なりますが、室内で使用することを考えると「布(クロス)タイプ」の生地を選ぶと寝心地がよく、よりリラックスしてハンモックで揺られることができます。冷暖房を使用する室内であれば、ネットタイプのような通気性の高さはそれほど必要ありません。

むしろ布タイプの持つ包み込まれるような柔らかい質感の方が、ハンモックの心地よさを引き出しやすいといえるでしょう。


素材ごとの違いを詳しく知る

もう少し細かく見ると、市販されているハンモックの布には「コットン素材」「ナイロンネット素材」「パラシュート素材」などがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、比較しながら見ていきましょう。

コットン素材

コットン素材の布のメリットは、素材が持つ肌触りの良さと温かさです。コットンは肌着などにも使用される素材ですので、馴染みが深い素材でもあります。

また素材自体に適度な伸縮性があり、ハンモックに寝転んだ時に体にフィットする心地よさを感じることができます。デメリットは、飲み物などをこぼした際に他の素材と比較すると乾きにくいという点です。

ナイロンネット素材

ナイロンネット素材のメリットは通気性の良さです。夏の暑い季節で汗をかきやすい時期にはピッタリの素材となります。また、コットン素材と比較すると軽量な点もメリットです。

デメリットは火に弱い点が挙げられます。

パラシュート素材

パラシュート素材のメリットは、布自体の軽さと耐水性の高さです。布を手のひらにまとめられるものも多いため、都度収納したいと考えている場合にはオススメです。デメリットは、ナイロンネット同様に火に弱い点があげられます。

それぞれの素材でメリットとデメリットを紹介しましたが、自宅に設置するという点を考慮すると、コットン素材がオススメの素材となります。コットンの素材を選んでおくことで、肌触りや適度な伸縮性で良い寝心地を体験しやすくなります。


ハンモックのデザイン

ハンモックのデザインもメーカーによってバリエーションが異なります。他のポイントを押さえた上で、デザインは自身が気に入ったものを選んでいただくことが、愛用していく上でも重要になります。

特に室内に設置する場合は、家具やインテリアとの調和も重要な検討材料です。ハンモックは存在感のあるアイテムだからこそ、部屋の雰囲気を大きく左右します。北欧系のナチュラルなインテリアであれば優しい色合い、モダンなインテリアであればモノトーンやビビッドカラーがよく合います。

部屋全体のテイストに合わせて検討すると、失敗しにくくなります。

ハンモックを目立たせたいのか、存在感を抑えて馴染ませたいのか、目指すインテリアに合わせて選んでいくことをおすすめします。

室内に置くハンモックは部屋の雰囲気にあった落ち着いたカラーが良いと考える方もいれば、室内でもあえてアウトドア感を感じられるカラーが良いという方もいます。個人の趣味や趣向によって、気に入るハンモックカラーやデザインは変わります。

そういった観点でも、購入後に気分を変えるために布だけを購入できるハンモックブランド、メーカーを選んでおくことも大切です。

ぜひ自身で気に入るハンモックを探して、長く愛用できるものをお選びください。


購入後のアフターフォロー

ハンモックの販売店やメーカーによって、アフターフォローの手厚さは異なります。自立式ハンモックは組み立てが必要なアイテムとなるため、部品の破損や紛失が発生してしまう可能性もあります。

また、ハンモックスタンドよりもハンモックの布が先に破けてしまったり、紐が切れてしまったりというトラブルが発生するケースもあります。

購入前には、メーカーの公式サイトに「交換用パーツ」や「布のみの販売ページ」が用意されているかを確認しておくと安心です。万が一のトラブル時にもスムーズに部品を調達できる体制が整っていれば、ハンモック本体を買い替えることなく、コストを抑えながら長く使い続けることができます。

そういった場合、部品の個別購入や、ハンモックの布の個別購入ができる販売店やメーカーをあらかじめ選んでおくことが有効です。使用していく中で発生するトラブルに対して、余計なコストをかけずにハンモックを継続して楽しんでいくことが可能になります。

なお、実際の使用感は商品ページのレビュー(口コミ)からも読み取れます。自身が想定している利用シーンに合った口コミを探してみるのもおすすめです。

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居心地の良いハンモック=寝心地がいい

室内にハンモックを設置したいと考える方の大半は、くつろげる居心地の良い空間を作りたいと考えているかと思います。居心地の良いハンモックは、寝心地が良いハンモックとも言えます。

寝心地は感覚的なものと思われがちですが、実はある程度客観的に説明することができます。鍵になるのは「布のサイズ」「素材の伸縮性」「スタンドの安定性」という、3つの物理的な要素です。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

寝心地の良いハンモックの条件
  • ハンモックの生地(布)サイズが大きい
  • ハンモックの生地(布)に適度な伸縮性がある
  • ハンモックスタンドの安定性が高い


ハンモックの生地(布)サイズが大きい

ハンモックの寝心地を左右するポイントとしてとても重要なのは、寝転ぶためのハンモックの布が大きいということです。

ハンモックの布が大きければ、余裕を持ってゆったりと寝転べます。ハンモックの寝心地はハンモックの大きさに左右されると言っても過言ではありません。布サイズが大きければ、その分寝転んだ際に体を支える接地面積、体が布と接触している面積が広くなります。

体と布が接触している面積が多ければ、体の一部分だけに負担をかけることなく体重分散されます。その結果、宙に浮いたような寝心地を体験できます。

逆にハンモックの布サイズが狭い場合はどうでしょうか。寝転んだ際に体を支える接地面積が体の背面だけとなり、体の側面をカバーすることができません。うまく体重が分散されず体の一部に負荷がかかってしまうため、心地よい寝心地にならず転落の危険性も伴います。

布団やベッドとは異なり、ハンモック特有の「体を優しく包み込むような浮遊感」は、この接地面積の広さによって生まれます。布のサイズが小さいハンモックでは、こうした包容感を十分に得ることができません。単に「揺れる板の上に乗っているような感覚」になってしまうこともあるため注意が必要です。


ハンモックの生地(布)に適度な伸縮性がある

ハンモックの寝心地は、体を支える布の素材も重要です。ハンモックの布の素材には様々な種類があり、「コットン(綿)」や「ナイロン」、「メッシュ素材」などが使われています。

おすすめなのは、体に合わせてうまく伸縮してくれるような素材です。「コットン(綿)」であれば伸縮しすぎず、適度な具合で心地よい寝心地を体験できます。

また、合わせて確認しておきたいのは、体重の負荷がかかりやすい布に縫い付けられている「紐部分」です。特に自立式ハンモックの場合は、この紐部分に体重の負荷が集中します。継続して使用していくうちに切れてしまったりする危険性があります。

この紐部分はメーカーによって耐久性が大きく異なります。長くハンモックを愛用していくためにも、耐久性が高いハンモックを選んでおくことがおすすめです。

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耐久性が低いハンモックを購入すると怪我の危険性やハンモックで寝転んでもリラックスできない可能性があります。耐久性の低いハンモックを選ぶ危険性を理解した上で良いハンモックを購入するポイントの解説もしていきます。

ハンモックスタンドの安定性が高い

心地よい寝心地を体験するためには、ハンモック自体の品質はもちろん大切です。あわせて、ハンモックに乗った時に「落下する心配がない」という安心感があるかどうかも重要になります。

そういった安心感を支えているハンモックのパーツが「ハンモックスタンド」です。体重を支える土台となるハンモックスタンドが、ちょっとした揺れでもガタつかない安定したものであれば、心理的にも安心してハンモックに寝転ぶことができます。

スタンドの安定性は、乗り降りの際の「グラつき」だけでなく、ハンモックに寝転んでいる間の細かな揺れの収まり方にも影響します。安定したスタンドであれば揺れが心地よいリズムで落ち着くため、まるで身体ごと宙に浮いているかのようなリラックス感を得られます。

逆に不安定なスタンドでは揺れが不規則になりやすく、かえって落ち着かない感覚につながってしまうこともあります。

ハンモックスタンドは大きく分けると「1本軸タイプ」と「2本軸タイプ」がありますが、安定性という点では「1本軸タイプ」がおすすめとなります。

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自宅でもアウトドアシーンでも人気のハンモックですが、販売されているハンモックは様々なタイプのハンモックが存在します。今回は寝心地が良いハンモックとそうではないハンモックは何が違うのかという点に焦点を当てて紹介させていただきます。

室内への設置手順

ハンモックは一度組み立て方を覚えてしまえば、次からはスムーズに設置できるようになります。ここでは、室内にハンモックを設置するまでの流れを、ステップごとに紹介していきます。

商品によって設置方法は微妙に異なるため、厳密にはハンモックを購入した店舗への確認をするのが確実です。今回はスタンダードな設置方法を紹介していきます。


まずは設置するスペースを確保する

自立式ハンモックを設置するには、最低でも3m程度の長さのスペースが必要になります。まず、自宅のどこにハンモックを置きたいかをイメージし、必要なスペースが確保できるかどうかを確認することが大切です。

スペースの確認をおろそかにすると、せっかく購入したハンモックが想定した場所に置けないという後悔につながります。また、無理に狭い場所に設置することで窮屈になり、リラックスできないというケースもあります。購入前に必ず室内の寸法を測り、設置予定場所に余裕があるかを確認しておきましょう。

設置場所のイメージ例としては、リビングの窓際に置いて日光を浴びながらのんびり過ごす使い方があります。テレビの前にソファ代わりとして設置して、映画を楽しむのもおすすめです。自分の理想の使い方をあらかじめイメージしておくと、設置場所の選定もスムーズになります。


ハンモック設置に必要なスペースの目安

Vivere(ビブレ)ハンモックを参考にすると、設置に必要なスペースの目安は以下のとおりです。

項目 Vivere(ビブレ)ハンモックの場合
長さ 300cm以上
幅 130cm以上
高さ 115cm以上
収納時のサイズ 120cm×20cm×20cm

これはあくまでも目安であり、商品によって異なります。おおよそ3m×1.5mほどのスペースがあれば、ほとんどの自立式ハンモックを設置することができるでしょう。購入前に各商品の商品ページで必要スペースを必ず確認するようにしてください。

なお、必要なスペースはタイプによっても変わります。一般的に1本軸タイプの自立式ハンモックは、安定性や寝心地を向上させるため広いスペースが必要になります。逆に2本軸タイプは、コンパクトな設計の商品が多く販売されています。

部屋の寸法をメジャーで測り、余裕を持ったスペースが確保できるかを事前に確認しておくことが失敗しないポイントです。


自分に合ったハンモックを購入する

設置スペースが確保できたら、次は自分に合ったハンモックを選んで購入しましょう。ハンモックは長く使うアイテムだからこそ、購入時に後悔しない選択をすることが重要です。

商品ページに記載されているサイズ・耐荷重・素材・付属品・注意事項などをしっかりと確認したうえで購入するようにしてください。

購入後の後悔を防ぐために、以下の3点を事前に確認しておくことをおすすめします。

購入前に確認すべき3つのポイント
  • 寝心地の評価:レビュー(口コミ)で実際の使用感を確認する
  • 設置スペース:商品ページの必要寸法と自室の広さを照合する
  • 洗濯・メンテナンス:洗濯可否・スペア布の販売有無を確認する

購入後によくある後悔として「寝心地が思ったより悪かった」という声が意外と多く聞かれます。ハンモックは寝転ぶことを前提としたアイテムであるため、寝心地の良さを重視して選ぶことが長期的な満足度に直結します。購入前に商品のレビュー(口コミ)にも目を通しておくことで、実際に使った方の感想をもとに判断でき、後悔しにくい購入につながります。


届いたハンモックの部品を確認する

購入したハンモックが届いたら、まず梱包を開けて部品がすべて揃っているかを確認してください。自立式ハンモックはスタンド・生地・フック・ネジなど複数のパーツで構成されており、一つでも欠品があると組み立てができなくなります。

万が一部品が不足している場合は、購入したショップにすみやかに連絡し、交換対応や不足部品の追加送付を依頼するようにしましょう。確認は開封直後に行うのが、対応をスムーズに進めるためにも重要です。


ハンモックスタンドを組み立てる

部品の確認が完了したら、ハンモックスタンドの組み立てに入ります。ここでは自立式ハンモックの定番ブランドであるVivere(ビブレ)ハンモックの組み立て手順を例にして説明していきます。

自立式ハンモックの設置方法は非常にシンプルです。力に自信がない方でも簡単に組み立てられ、時間も10分もかからずに完了します。商品によっては工具などを使用することなく、付属している部品で完成させることができます。

ハンモックスタンドの組み立て方(Vivere ビブレ の場合)
  • まっすぐの棒(メインポール)を、脚となるパーツの左右両側に差し込みます。
  • ネジ穴を合わせ、ネジをしっかりと締めます。
  • 左右のネジを締め終えたら、スタンドを上下反対に置き直します。
  • 残った棒をネジ穴に合わせて差し込みます。
  • 合わせたネジ穴にネジを差し込み、しっかりと締めます。
  • フック金具を取り付けます。初めて組み立てる場合は一番上の穴に取り付けてください(布の張りが最も安定した状態になります)。
  • ハンモックスタンドの組み立て完了です。

各ステップでネジをしっかりと締めておかないと、使用中にパーツが緩んでくることがあります。安全に使用するためにも、一つひとつの固定を丁寧に行うことを意識してください。

【関連記事】
Vivere(ビブレ)ハンモックの組み立て方法

Vivere(ビブレ)ハンモックの組み立て方法を紹介します。

ハンモックの布を取り付ける

スタンドが完成したら、ハンモックの生地(布)を取り付けます。組み立てたハンモックスタンドのフック部分に、ハンモック生地の端のループをかけることで設置が完了します。

組み立て直後はハンモックの布がピンと張った状態になっていますが、これは正常な状態です。使用を重ねていくうちに布や紐が適度に伸び、体にフィットしやすい自然な形に落ち着いてきます。最初は張りが強く感じられても、安心してそのままお使いください。


設置後に必ず行いたい安全チェック

自立式ハンモックを安全に楽しむためには、土台となるハンモックスタンドの組み立てに気をつけることが必要です。基本的に特殊な工具や部品を自身で準備する必要はありませんが、ネジをしっかりと締めてパーツを固定しておくことがポイントになります。しっかりと固定できていないと、寝転んだ時にぐらついたりする場合があります。

また、布を吊り下げてからいきなり寝転ぶのは避けてください。一度布に腰掛けて体重をかけ、問題がなければ徐々に寝転ぶという事前のチェックをすると、自立式ハンモックを安全に楽しむことができます。

あわせて、周囲の環境も整えておきましょう。ハンモックは寝転ぶことに慣れていない場合、バランスを崩して転倒したり落下して怪我をしたりするリスクもあります。転倒した場合を想定して、周りに危険なものを置かない、角が立った家具を近くに置かない、クッションを置いておくといった配慮をしておくことをおすすめします。


吊り下げ式ハンモックを設置する場合

吊り下げ式ハンモックを室内に設置する場合は、吊り下げるための事前準備が必要となります。場合によっては設置業者を探して下準備してもらうことも検討してください。

吊り下げ式ハンモック設置に必要なもの
  • ハンモックの生地(布)
  • 吊り下げるための支柱2本(柱や梁)
  • 吊り下げ用の延長ロープ
  • 支柱に設置するための金具(フック)


吊り下げ式ハンモック設置の手順
  • ハンモックを吊り下げるための設置位置(柱や壁)を決める
  • ハンモックの生地(布)に必要に応じて吊り下げ用の延長ロープをつなげておく
  • 設置場所(柱や壁)に実際に吊り下げるハンモックを仮設置して高さやたわみ具合を確認する
  • 支柱にドリルなどで穴を開けて、金具(フック)を取り付ける
  • 設置した金具(フック)にハンモックの生地(布)を取り付けて完成


ハンモックチェアを設置する場合

ハンモックチェアの設置は、購入する商品によって異なります。ハンモックスタンドが付属している商品であれば、「自立式ハンモック」と同様の組み立て方法となるため、そちらをご確認ください。

ハンモックスタンドが付属していない場合は、吊り下げ式ハンモック同様に設置するための下準備が必要です。ここでは吊り下げるための柱(梁)がある前提で手順を説明します。

ハンモックチェア設置に必要なもの
  • ハンモックチェアの生地(布)
  • 上から吊り下げるための柱 or ハンモックスタンド
  • 吊り下げ用の延長ロープ※ハンモックスタンドを使用しない場合
  • 支柱に設置するための金具(フック)※ハンモックスタンドを使用しない場合


ハンモックチェア設置の手順
  • ハンモックチェアを吊り下げるための設置位置(柱や天井)を決める
  • 設置場所の柱(梁)にロープを括り付ける前にタオルなどを巻き付けておく
  • 巻き付けたタオルにハンモックチェアのロープをしっかりと固定する
  • 固定したロープの先の金具(フック)にハンモックチェアを取り付けて完成


室内に設置したハンモックの楽しみ方

設置が完了したら、あとは自宅の好きな場所に置いて思う存分リラックスするだけです。組み立てたハンモックを楽しむ方法は人それぞれですが、ここではよくある楽しみ方を紹介します。参考にしながら、ご自身に合った楽しみ方も探してみてください。


ちょっとした休憩や昼寝でリラックスする

ハンモックは、仕事や家事の合間にほっと一息つきたいとき、あるいは昼寝をしたいときに気軽に使えるリラックスアイテムです。ゆりかごのようにゆっくりと揺れる感覚は、身も心もほぐれる独特のリラックス効果をもたらしてくれます。

たとえばリビングや仕事部屋に設置しておけば、短い空き時間でも質の高い休憩を取れます。あまりの気持ち良さでついうとうとして、眠りに入ってしまわないように注意してください。

実際、仕事の合間にしっかり体を休めることで、その後の業務の集中力や効率も上がると期待して設置するビジネスマンも増えています。


読書や動画鑑賞を楽しむ

平日は仕事で忙しく、なかなか趣味を楽しめない方も多いのではないでしょうか。休日に読書や動画鑑賞など、自身の趣味を楽しむ場所としてハンモックは適しています。

寝転ぶだけでなく、選ぶハンモックによってはソファのように座った状態で使用することもできます。布を背もたれのように使って座ることもできるため、リビングに設置してテレビや動画鑑賞を楽しんだり、窓際に設置して陽を浴びながら読書をしたりするのもおすすめです。

自立式ハンモックの近くにサイドテーブルや、スマホやタブレットを固定するアイテムを活用すると、より充実したハンモック環境を整えることができます。


インテリアの一部としておしゃれに楽しむ

ハンモックは室内に設置すると、とても存在感のある家具になります。適切に部屋のインテリアに合わせて設置できると、自宅の室内をおしゃれな空間に変化させることができます。

おしゃれなハンモックインテリアを目指すには、いくつかのポイントがあります。ポイントを押さえながら、自分好みの空間を目指してください。

おしゃれなハンモックインテリアのポイント
  • ハンモックのカラーと素材
  • ハンモックのサイズと設置場所
  • ハンモックを安全に使える環境の準備

サイズと設置場所も同様に注意が必要です。他の家具や家電が周りにあるごみごみした場所よりも、すっきりと広々としたスペースに設置した方が、ハンモックの存在感も感じやすくおしゃれに見えます。

Instagramなどでも、ハンモックを設置したおしゃれなインテリア画像を探すことができます。自身が目指すおしゃれなインテリアに近い投稿を探してみるというのもおすすめです。


時には布カラーを変えて気分転換も

ハンモックはカラーバリエーションも豊富で、アウトドアシーンで映えるカラフルなものから、日本の室内インテリアに自然に溶け込むシックな色合いのものまでさまざまです。

たとえば夏には涼しげなブルーやホワイト系のカラーで爽やかな雰囲気に、冬にはテラコッタやオレンジ系の温かみのあるカラーで落ち着いた空間になります。このように季節ごとに布カラーを変えることで、部屋の雰囲気ごとリフレッシュすることができます。

布カラーを選ぶ際には、インテリアとの相性だけでなく「布だけを別途購入できるかどうか」も重要なポイントです。スペア布を販売しているメーカーは限られています。将来的に布カラーを変えることを想定している場合は、購入するメーカーが布の単品販売をしているかどうかを事前に確認しておきましょう。

購入時にひと手間確認しておくだけで、長く楽しめる選択肢が広がります。


室内用ハンモック購入前の注意点

室内用のハンモックを購入する前には、注意しておいた方がよい点もあります。事前に把握しておくことで購入後に後悔をしないためにも、以下3点は押さえた上で購入をするのがおすすめです。

購入前の注意点
  • ハンモックのサイズは大きいことを理解する
  • 正規の販売店での購入をしないと保証が受けられない
  • コピー商品の販売に気を付ける


ハンモックのサイズは大きいことを理解する

ハンモックはなかなか店頭で展示をしているケースも少なく、ネットショップなどの写真を見て購入するケースがほとんどです。

自立式ハンモックは、想像しているよりもサイズが大きいと購入後に感じるケースも多くあります。しっかりとサイズを確認した上で購入をしないと、室内の想定していた場所に設置できないなどのトラブルも発生します。

購入前には、商品ページに記載されているスタンドの「全長」「全幅」「高さ」の数値を必ず確認し、実際に設置予定の場所にメジャーで測ってみることをおすすめします。床にマスキングテープなどでサイズを仮に貼り出してみると、実際の設置イメージがつかみやすくなります。

あわせて確認しておきたいのが搬入経路です。玄関や廊下、階段の幅によっては、箱のまま部屋へ運び込めないこともあります。

集合住宅の場合は、エレベーターに入るかどうかも見ておくと安心です。届いてから慌てないために、購入前に一度チェックしておきましょう。


正規の販売店での購入をしないと保証が受けられない

ネットショップの中には、メーカーと正規に販売契約を結んでいないショップでの販売が多く行われています。いわゆる転売ヤーと呼ばれるような個人の販売も横行しているので注意が必要となります。

正規ショップかどうかを見分けるためには、購入を検討しているブランドの公式サイトに掲載されている「正規販売店一覧」を確認するのが確実な方法です。表示価格が極端に安い場合や、出品者情報が不明瞭な場合は、正規販売店でない可能性も視野に入れて慎重に検討することをおすすめします。

転売や個人の輸入販売も違法ではありませんが、正規ショップでの購入でない場合は、購入後にメーカーの正規保証が受けられないといったトラブルもあります。そもそも購入した商品がコピー商品や型番が違う品物が届いてしまったといったケースも存在しています。


コピー商品の販売に気を付ける

現在楽天やAmazonなどのいわゆるECモールでは、個人出店して販売することができるようになっています。ハンモックに限らずですが、売れている有名商品と見た目はそっくりなコピー商品を作り販売するケースが多くあります。

ハンモックはデザインが似ていたとしても、ハンモックのスタンド、布などこだわりのポイントが多く、実際のコピー商品の品質や寝心地は似て非なるものでもあります。

特に見た目だけを模倣したコピー商品は、耐荷重や生地の強度が正規品と同等であるという保証がありません。見た目が似ているからといって安全性まで同じとは限らないため、価格の安さだけで選んでしまうと、転落などの事故につながるリスクも否定できません。安全に長くハンモックを楽しむためにも、正規ルートでの購入を徹底することが大切です。

【関連記事】
粗悪品に注意!安全なハンモックを選ぶポイント

自宅でもアウトドアシーンでも活躍するハンモックですが、有名ブランドの模倣品やコピー商品も出回っています。この記事では安全なハンモックを選ぶために購入時に気をつけておきたいポイントを解説します。

購入後によくある後悔・失敗パターン

後悔しないハンモック選びをするうえでは、購入後によくある失敗の理由を把握しておくことがとても大切です。ここでは実際に寄せられた声をもとに、代表的な8つのパターンを紹介します。

購入後によくある後悔・失敗パターン
  • サイズが思ったより大きい
  • 寝心地が悪い
  • 重くて持ち運びにくい
  • 設置が面倒
  • すぐに壊れてしまった
  • 部屋の雰囲気にあったハンモックを選べていない
  • 設置スペースが狭くリラックスできる状態になっていない
  • 安全性が確保されていない


サイズが思ったより大きい

設置したら部屋が狭くなりすぎた、あるいは部屋に入らなかったという声も実は多くあります。必ず事前に製品サイズをチェックした上で購入しましょう。


寝心地が悪い

価格に釣られて安い製品や、ネット状の目が粗いタイプだと、お尻や背中が痛くなる場合があります。ハンモックに求めるのは寝心地が一番です。寝心地を最優先で、評判が良いハンモックを選んでおくと安心です。


重くて持ち運びにくい

室内で頻繁に移動したい方は、スタンドの重量にも注意が必要です。鉄製でしっかりしているものは安定感がある一方で、重さが10kg前後になるものもあります。一方で軽いものは寝心地に満足できないという可能性もあるため、その点のバランスは重要になります。


設置が面倒

毎回大がかりに組み立てる必要があるハンモックは、結局面倒になり使わなくなるケースもあります。折りたたみ式かどうか、組み立て工程の多さなども事前チェックが重要です。ハンモックを設置し続けられるスペースに合ったハンモックを選ぶというのも、1つの考え方としてあります。


すぐに壊れてしまった

ハンモックで寝転んでいる最中に落下して怪我をしてしまうと、目も当てられません。ハンモックには有名メーカーのコピー商品も多く出回っているため、耐久性の面でも信頼できるメーカーを選ぶと安心して利用し続けられます。


部屋の雰囲気にあったハンモックを選べていない

ハンモックのカラーや素材が室内の雰囲気に合わず、ハンモックだけが浮いてしまっているケースです。カラフルなカラーを選びすぎて、部屋の雰囲気に合わないといったケースもあります。無難な判断をするのであれば、無地や落ち着いたカラーを選んでおくとインテリアに組み込みやすくなります。


設置スペースが狭くリラックスできる状態になっていない

せっかくハンモックを設置したとしても、寝転んでリラックスできる状態でなければ価値が半減してしまいます。設置スペースをしっかりと確保した上で、広々と足を伸ばしてゆったりと揺られながらリラックスできる場所へ設置するということがとても大切になります。


安全性が確保されていない

後悔したという方の中には、実際にハンモックから転倒してしまったり、周りのものに体をぶつけて痛い思いをしてしまったりしているケースがあります。ハンモック自体の安定性や安全性に定評がある商品を選ぶことが重要です。

寝転んだ時に安心して身を預けられるという心理的な安心感も大切なため、土台がしっかりしているか、布が丈夫な素材かというのも事前にチェックしておきましょう。

【関連記事】
ハンモックで後悔しないために。自分に合ったハンモックを選ぶためのポイントとおすすめ商品

ハンモックを購入して後悔しないためには知っておきたい情報があります。今回は後悔しないために知っておくべきデメリットや、用途別のオススメハンモックなどを紹介していきます。

室内用ハンモックを購入する決め手

ハンモックを室内用として購入する決め手は様々ですが、ここでは寄せられる口コミからみえる代表的な決め手を紹介します。

ハンモック購入の決め手
  • 自宅などの室内にゆったりとできる空間を作るため
  • 子供や孫の喜ぶ顔を見るため
  • 引っ越しのタイミング
  • 新居祝い・引っ越し祝いなどのプレゼントとして


自宅などの室内にゆったりとできる空間を作るため

ハンモックは選ぶ商品さえ間違えなければ、ゆったりとリラックスすることのできるアイテムになります。

安心できる自宅の居住空間を、より充実したものにするためにハンモックを購入する方は多くいます。ゆったりと寝そべって昼寝をしたり、音楽を聴きながら座って読書をしたりできます。そうしたリラックス空間を作りたいという方に興味を持っていただき、購入いただくケースも多くあります。


子供や孫の喜ぶ顔を見るため

購入者様の中には、子供や孫の喜ぶ顔が見たいからハンモックを購入したという方も少なくありません。

ハンモックは子供心をくすぐるなんともいえない魅力があり、子供が複数人いるご家庭では子供同士で奪い合いになってしまうほどです。

お子さんやお孫さんがいるご家庭では、子供や孫の喜ぶ姿や笑顔を見るのはとても幸せなことです。喜ぶ顔を見るためのアイテムとしてハンモックを購入いただき、実際に喜んでもらえたといった声も多く寄せられます。


引っ越しのタイミング

自宅用に購入する決め手として多いのは、引越しのタイミングです。

元々ハンモックに憧れを持っており、念願のマイホームの完成や新居への引越しの際に、家具として購入いただくケースが多くあります。

現在の室内環境には、サイズの大きなハンモックを設置できないという方もいます。新居にスペースがあったり、バルコニーや庭に設置したいといったケースも多く見られます。


新居祝い・引っ越し祝いなどのプレゼントとして

ハンモックは自身で購入する以外にも、新居祝いや引越し祝いのプレゼントとして購入されるケースも多くあります。

ハンモックは自宅に必ずないと困るアイテムということではないため、人によっては購入に迷ってしまう方も一定数いらっしゃいます。ですが、いざプレゼントとして届けると非常に喜んでもらうことのできるアイテムとなります。


プレゼントとして室内用ハンモックを贈る場合

プレゼントを贈るタイミングは様々ありますが、誕生日、クリスマス、結婚祝い、新築祝い、引っ越し祝いなど、人生の節目に贈ることが多くあります。

普段と変わったプレゼントを考えている方におすすめなのが「ハンモック」です。生活水準をあげたり、お子さんがいる家庭であれば子供がとても喜ぶプレゼントにもなります。

ここでは実際にハンモックをプレゼントした方の声や、プレゼントにハンモックを選ぶ際の注意点などもご紹介していきます。


ハンモックをプレゼントした方の声

それではまず、実際にハンモックをプレゼントした方の声を聞いてみましょう。

購入者の声

「誕生日プレゼントに買いました!めちゃ喜んでくれました!高滝湖グランピングに行った時にとても気に入り、同じハンモックは無いかなと探していたらたまたま見つけることができて、もう少し安い物と悩みましたがこちらに決めて正解でした!彼が185cm身長があるので、値段が安い他の物はサイズが心配だったのですが、こちらは高滝湖で実物の良さを知ってての買い物だったので、安心して購入できました!185cmでもすっぽり入れて、頭側も足側も余裕があります!大満足です!大人2人横に並んで寝れるし、ハンモックチェアの様に並んで座ることもできるし、カップルにおすすめです!ナチュラルカラーも癒されます。フリンジも可愛いです!ちなみに組み立ては女子1人で30分で出来ましたよ〜!賃貸なので、万が一のキズ防止に百均のクッションパズルマットひきましたが、床に触れる部分はゴムキャップが元々ついているのでマット無しでも大丈夫そうです!」

20代 女性購入者
QOL上がった〜!
購入者の声

「ずっとハンモックが欲しい!と言っている家族へのプレゼントに購入しました。フレームがしっかりしていて安心して使用できてとてもいいです。ゆらゆらしているうちに眠ってしまうことも‥。もう少し暖かくなったら庭で使ってみたいと思います。」

購入者様
購入者の声

「新築のお祝いにプレゼントしました。好きな色を選んでもらったので、Sweet Homeにマッチした良いプレゼントができ、とても喜んでもらえました!」

50代 男性さん
新築のお祝いにプレゼント!
購入者の声

「1万くらいの折りたたみを使ってましたが、壊れたので買い替えです。パイプもしっかりしていて、安心感があります。布も手触り良く、大きいので寝返りも出来ますし、縦にも横にも寝れます。子供への誕生日プレゼントにしたのですが、家にいる間はずっと乗っています。」

30代 女性さん
安定感があり、良いです
購入者の声

「サプライズプレゼントとして購入したので、まだ開封していません。今からとても楽しみにしています。開封後、また追記したいと思います。2023.1.10追記 とても喜んでもらえました。子どもたちが楽しそうに揺られながら遊んでいるのを見て幸せです。大人もリラックスタイムに使います。安全に対して安心感があるのも大きいです。良い買い物でした。」

50代 女性購入者
おうち時間が楽しみに
購入者の声

「以前より嫁が欲しがっていたので、嫁の誕生日プレゼントに購入しました。安定感しっかり。嫁と4歳の子供が一緒に乗っても大丈夫!家族の休日が楽しいものになりそうです」

40代 男性購入者
買ってよかった。


おすすめは事前にプレゼントすることを伝えておくこと

ハンモックは大きいサイズになると、3m×1.5mほどのスペースが必要なアイテムとなります。大きなハンモックを何の事前情報もなくプレゼントしてしまうと、せっかくのプレゼントが設置できないなんてこともあります。

おすすめなのは、事前にプレゼントする相手に伝えた上で購入することです。事前に伝えておくことで、プレゼントをされる側も設置するための準備ができます。目的にあったハンモックを要望できたりと、しっかりと喜んでもらうことができるでしょう。


ハンモックをプレゼントする際の注意点

実際にハンモックをプレゼントする場合は、ハンモックを選ぶ際のポイントを押さえた上で購入をすると、実際に使う方にも喜んでもらうことができます。せっかくのプレゼント、贈った相手に喜んでもらえるよう注意点を確認した上で購入するようにしてください。

プレゼントする際の注意点
  • プレゼントする相手の設置場所を考える
  • プレゼントする相手の利用用途を確認しておく
  • 安全性が高いハンモックをプレゼントに選ぶ


プレゼントする相手の設置場所を考える

ハンモックは前述した通り大きなアイテムとなります。屋外はもちろん、室内でも設置できる商品も多く販売されています。プレゼント相手の室内に設置スペースはあるのか、なかったとしてもスペースを作ることができるのかなど、事前にすり合わせしておくと安心です。

屋外の場合であればベランダやバルコニーなど、設置しようと考えている場所のスペースに収まるサイズのハンモックを選んであげることが望ましいです。

プレゼントする相手の利用用途を確認しておく

ハンモックは日本では室内で使われるケースも多くありますが、人によってはアウトドアが趣味で外に持ち運びたいと考える人もいます。屋外に持ち運びしやすい専用の収納バッグがついているハンモックや、持ち運びしやすい重量のハンモックもあります。どんな用途をメインに使用したいかを確認しておくと、相手の要望に合わせたハンモックを選ぶことができるでしょう。

安全性が高いハンモックをプレゼントに選ぶ

プレゼントしたハンモックが壊れて相手が怪我をしてしまったり、事故を起こしてしまったりしたら目も当てられません。ハンモックの中には安かろう悪かろうの耐久性が低いものもあります。寝転ぶ時に安定感がない、寝転んでいるときに土台が安定せずに安心して寝転ぶことができないという商品もあります。

ハンモックの醍醐味は寝転んだときの安心感でリラックスできる点です。醍醐味を存分に感じてもらうためには、寝転んだ際のハンモックの安定性や耐久性が高いハンモックを事前に調査して選ぶことが重要となります。


ギフトラッピングしてくれるショップを選ぶ

ハンモックは梱包されても、かなり大きなサイズの段ボールに入っているケースがほとんどです。

ぱっと見た状態では、プレゼントと認識されない梱包となってしまいます。段ボールの上から梱包してくれるショップを選んでおくと、プレゼント感を演出できるためおすすめです。

当店のビブレ公式オンラインショップでも、購入後にメールをいただくことで、特別にラッピングを承っています。プレゼントとして贈ることを考えている場合は、気軽に連絡をください。


室内用ハンモックの定番!Vivere(ビブレ)ハンモック

ここまで「室内用ハンモック選びのポイント」を解説してきました。これらを踏まえた上で、実際にどのハンモックを選べば良いか迷っている方には、Vivere(ビブレ)ハンモックがおすすめです。

これは、本記事で紹介してきた「布サイズの大きさ」「生地の質感」「耐荷重の高さ」という、寝心地の良いハンモックの条件を高い水準で満たしていることを意味します。室内でくつろぎの時間を楽しみたい方は、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみてください。

■安定性と寝心地を重視

おすすめ:Vivere(ビブレ)ダブルハンモック

  • 大きなサイズでゆったりと寝転べる
  • 質感の良いハンモック生地(布)で包み込まれるような寝心地
  • 業界最大級の耐荷重300kgを誇るハンモックスタンド
Vivere(ビブレ)ダブルハンモック

Vivere(ビブレ)ダブルハンモック

室内用のハンモックとしてデザイン性・耐久性が評価され、多くの家庭で選ばれる定番モデル。創業当初から寝心地にこだわった商品開発を続け、世界各国でベストセラーを獲得しています。

公式サイトで確認する


座って楽しみたい方にはハンモックチェア

寝転ぶよりも座って揺られたいという方には、ハンモックチェアという選択肢もあります。

■座り心地を重視

おすすめ:Vivere(ビブレ)ハンモックチェア

  • 人気のハンモックと同じ生地を使用して寝心地が抜群
  • カラーバリエーションも豊富でインテリアに合わせて選べる
Vivere(ビブレ)ハンモックチェア

Vivere(ビブレ)ハンモックチェア

Vivere(ビブレ)がこだわるハンモックの寝心地を、ハンモックチェアでも楽しめます。眠くないのに寝てしまうほど、気持ちよさに体が反応するハンモックチェアです。

公式サイトで確認する


■人気の3WAYハンモック

おすすめ:revir of river(レビールオブリバー)

  • ハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックの3WAYで使える
  • フレームとクロスの組み合わせは24通り
revir of river 3WAY ハンモック 自立式 スタンド

revir of river 3WAY ハンモック 自立式 スタンド

1台でハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックとして使える自立式の3WAYハンモック。比較的コンパクトに設置できます。


よくある質問

ここでは、ハンモックを購入する際や、購入後に使い始めてから寄せられることが多い質問をまとめました。具体的な対応については購入した販売店へのお問い合わせをおすすめしますが、事前に把握しておくことで購入判断の助けになります。

室内にハンモックを置くには、どれくらいの広さが必要ですか?

自立式ハンモックの場合、最低でも3m程度の長さのスペースが必要です。Vivere(ビブレ)ハンモックを例にすると、長さ300cm以上・幅130cm以上・高さ115cm以上が目安となります。商品によって異なるため、購入前に商品ページの必要スペースを確認し、実際にメジャーで測っておくと安心です。

賃貸のマンションやアパートでもハンモックは使えますか?

自立式ハンモックであれば、壁や天井への固定工事が不要なため賃貸住宅でも導入できます。一方で吊り下げ式は穴あけ工事が必要になる場合が多く、原状回復義務に抵触する可能性があります。賃貸で検討する場合は、スタンドが付属した自立式を選ぶことをおすすめします。

室内用ハンモックの耐荷重はどのくらいあれば安心ですか?

耐荷重は静止時に耐えられる重さの目安であり、乗り降りの際には瞬間的に体重以上の負荷がかかることもあります。体重ぴったりではなく余裕を持った数値を選ぶことが大切です。目安として300kg程度あれば、複数人で同時に使用しても安心できます。

ハンモックの生地は布とメッシュ、どちらが室内向きですか?

室内で使用する場合は、隙間がなく温かみのある布(クロス)タイプがおすすめです。通気性に優れるネット(メッシュ)タイプに対し、布タイプは適度な伸縮性があり体を優しく包み込むような寝心地が得られます。冷暖房を使う室内環境によく合う素材です。

設置する際に特別な工事や工具は必要ですか?

自立式ハンモックのほとんどの商品には、設置に必要なパーツがすべて付属しており、工具を使わずに手で組み立てられる設計になっています。難しい作業はなく、説明書通りに進めれば初めての方でも設置できる商品がほとんどです。組み立てにかかる時間も10分程度が目安となります。

買ったばかりで布の張りが強いのですが、高さは下げられますか?

組み立てた直後は布や紐がまだ伸びていないため、張りが強く感じる場合があります。この場合は、最初のうちは一番高い位置でセットしてお使いください。使用を繰り返すうちに生地や紐が徐々に伸び、一定期間が経つと任意の高さに調整して快適に寝転べるようになります。

室内で使うとフローリングは傷つきませんか?

商品によってはスタンドの床との接触部分にゴム製のキャップが付いており、床を傷つけにくい設計になっているものもあります。ただし、傷つきやすい床材の場合は、設置部分に布やラグなどを敷いておくとより安心です。購入前に商品の床保護対策についても確認しておくとよいでしょう。

ハンモックの布は洗濯できますか?

洗濯可能な商品もあれば不可な商品もあるため、定期的に洗って使いたい場合は購入前に確認が必要です。また、洗濯できる商品であっても、布の色落ちや生地の縮みが生じる可能性があります。洗濯方法について購入店に問い合わせておくと、より安心して使用できます。

収納して持ち運ぶ際のサイズはどれくらいですか?

付属のバッグに収納した状態のサイズは、Vivere(ビブレ)ハンモックの場合「120cm×20cm×20cm」となっています。その他の自立式ハンモックについては、各商品ページで収納時のサイズを確認してください。アウトドアや旅先に持ち出したい場合は、収納時のサイズと重量も購入時のチェックポイントに加えておくとよいでしょう。

プレゼントとして贈る場合に気をつけることはありますか?

設置スペースが必要なアイテムのため、事前に贈ることを伝えておくと相手が準備できます。あわせて、相手の設置場所と利用用途を確認し、安全性の高い商品を選ぶことが大切です。大きな段ボールで届くため、ラッピングに対応しているショップを選ぶとプレゼント感を演出できます。


ハンモックを自宅空間の憩いの場所に

最後に、この記事で解説してきた内容を振り返ります。室内に置くなら工事の不要な自立式が扱いやすく、寝心地を決めるのは布のサイズと素材、そしてスタンドの安定性でした。

この記事の要点
  • 室内に設置するなら、固定工事が不要で移動も自由な「自立式ハンモック」が適している
  • 安定性と寝心地を重視するなら1本軸、組み立て・収納のしやすさを重視するなら2本軸や3WAY
  • 寝心地は「布のサイズが大きい」「布に適度な伸縮性がある」「スタンドの安定性が高い」の3条件で決まる
  • 設置には長さ300cm・幅130cm・高さ115cm以上を目安にスペースを確保する
  • 耐荷重は余裕を持った数値を選び、300kg程度あれば複数人でも安心して使える
  • 正規販売店で購入し、コピー商品や保証対象外のトラブルを避ける

そのうえで、設置スペースの確認と正規販売店での購入という2点を押さえておけば、購入後に後悔する可能性は大きく下げられます。

昔はハンモックというと吊り下げて使うイメージがあったかもしれません。現在のハンモックは、置く場所を選ばずに使用できる自立式が主流となりました。マンションやアパートなどの一室にも気軽に置けるアイテムとして、日本でも年々販売数が増えています。

しかし、気軽に購入ができるほどハンモックが流通しているということは、粗悪品やブランドハンモックのコピー商品も多く流通しているということでもあります。設置方法を間違えてしまうと、予期せぬ落下事故などで怪我をしてしまうリスクもあります。設置には十分注意した上で、ハンモックの知見が十分にある販売店から購入することも重要です。

せっかくの憧れのハンモックですから、購入した後に後悔しないよう「ハンモックを買って良かった」と思える商品選びをしていただけると幸いです。しっかりと設置方法や使用方法を守った上で室内空間でハンモックに揺られ、ハンモックライフを堪能してください。

hammok
hammok


筆者プロフィール
K_Arafune
ハンモック使用歴8年の愛好家。
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。
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