Vivere(ビブレ)ハンモックが支持される耐久性の高さの秘密を大公開

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●世界基準の品質管理がされているVivere(ビブレ)ハンモック
●他のハンモックと比較しても耐久性の高いVivere(ビブレ)ハンモック
●丈夫なVivere(ビブレ)ハンモックの秘密
 ○体重を支えるハンモックの紐
 ○破れにくく、なめらかな質感の布
●寝心地にこだわり、常に商品の改良を続けているVivere(ビブレ)

ハンモック


世界基準の品質管理がされているVivere(ビブレ)ハンモック

Vivere(ビブレ)ハンモックはこだわり抜いた商品設計で、Vivere(ビブレ)独自の専用工場で生産されています。
専用工場では徹底した品質管理がされており、自社のテストだけではなく検査期間として創業189年の歴史と世界140カ国、1,400拠点の実績を持つ国際検査機関、Bureau Veritas(ビューロベリタス)での耐久試験を実施しています。
また日本での販売に伴い、日本文化用品安全試験所での耐久試験も実施済みです。
ハンモックの耐久度の基準として用いられる「耐荷重」は市販されているハンモックの最高クラスの300kgを誇り、ハンモック生地(布)単体では、1,300kgの荷重でも生地が破れることはありませんでした。




他のハンモックと比較しても耐久性の高いVivere(ビブレ)ハンモック

Vivere(ビブレ)ハンモックは、日本で流通している他社のハンモックと比較しても非常に耐久性が高く、長く愛用できるハンモックとして評価をいただいています。
口コミでも寄せられることが多いのですが、他社のハンモックを利用していてすぐに壊れてしまったり、ハンモックの布が切れてしまうというケースも多いようです。
Vivere(ビブレ)ハンモックは耐久性が高いからこそ他社のハンモックを購入した後に、Vivere(ビブレ)ハンモックに買い替えたり、Vivere(ビブレ)ハンモックをリピート購入するユーザーの方が多いのも特徴となっています。
それではなぜVivere(ビブレ)ハンモックは耐久性が高いのか?
今回はVivere(ビブレ)ハンモックの耐久性の秘密について解説していきます。



丈夫なVivere(ビブレ)ハンモックの秘密

自立式ハンモックは、体重を支えるためハンモックの布や紐に負荷がかかりやすい商品で、その布や紐部分がVivere(ビブレ)ハンモックが他社ハンモックと違う特徴でもあります。



体重を支えるハンモックの紐

ハンモックの紐部分は、体重の負荷がかかりやすく、紐の強度が弱いと切れてしまい落下の危険性さえあります。
メーカーによって紐部分の構造と本数が違っており、以下の写真を見ていただくと違いがわかります。





Vivere(ビブレ)ハンモック
・軸となる1本の白い紐を包むように、8本の糸の束で編み込んで強度を出しています。
・紐の本数は30本。

A社ハンモック
・3本の糸の束を捻って1本の紐になっています。
・紐の本数は30本。※Vivere(ビブレ)ハンモックと本数の違いは無し。

B社ハンモック
・3本の糸の束を捻って1本の紐となっています。※A社と同様
・紐の本数は25本。※Vivere(ビブレ)ハンモック・A社の本数より5本少ない

Vivere(ビブレ)ハンモックは紐部分にもこだわり、特殊な編み込み製法の紐を使用しているため、使用しているうちに伸び切って切れてしまう心配が他社と比較すると低減できる商品設計となっています。
実際にVivere(ビブレ)ハンモックは東京で人気の温泉施設のスパジアムジャポン様でも多く設置いただいているのですが、元々は他社のハンモックが設置されていたとのことです。
以前は温泉施設を訪れる不特定多数のユーザー様が使用するため、紐の消耗が激しく切れてしまうことがあったようなのですが、Vivere(ビブレ)ハンモックに切り替えてからはその心配が少なくなったと嬉しい声もいただいてます。



破れにくく、なめらかな質感の布

紐部分だけでなく、ハンモックの布部分も耐久性に関わる重要なポイントです。
ハンモックを購入された方の中には、乗った際にちょっとしたきっかけで布自体が破れてしまったという声も届きます。
こちらも3社の布部分の写真をまとめてみました。



3社の布をまとめてみたものの見た目では伝わりにくいかもしれません。笑
写真では違いが伝わりにくく恐縮ですが、実際に触ってみたそれぞれの布の特徴をお伝えします。


Vivere(ビブレ)ハンモック
・布の表面の凹凸が少なく、きめが細かい肌触りの良い布となっている。

A社・B社ハンモック
・Vivere(ビブレ)ハンモックと比較すると布の表面の凹凸があり、荒い肌触りの印象。

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熟睡できる寝具というと何をイメージするでしょうか?フカフカの布団?高級なマットレス?実はハンモックも夜睡眠を取るのに優秀な寝具ということはご存じでしょうか。今回は寝具としてハンモックを使うことの効果や寝具としてハンモックを使うためのコツを紹介していきます。


寝心地にこだわり、常に商品の改良を続けているVivere(ビブレ)

カナダを本社に置くVivere(ビブレ)社は、今ではさまざまなアウトドア商品を販売している企業に成長していますが、元々の事業の始まりはハンモックが始まりの企業となります。
元々ハンモックの寝心地を広めたいという経営者の想いがあり、カナダで販売を開始した2005年から現在に至るまで常に商品のブラッシュアップが年々続けられています。
今回紹介させていただいたハンモックの耐久性も、寝心地にこだわり続けて商品開発をした結果の副産物かもしれません。

ハンモックは商品選びや使用方法さえ間違わなければ長年愛用できるアイテムとなりますので、是非寝心地と耐久性を兼ね備えたVivere(ビブレ)ハンモックをお試しください。


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筆者プロフィール
K_Arafune
ハンモック使用歴8年の愛好家。
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。
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