世の中には一風変わったハンモックもあり
世の中には普通のハンモックとは違ったハンモックがあることはご存知でしょうか？通常のハンモックとは一味違ったデザインや、利用シーンがニッチな商品、様々ありますので今回はそんなハンモックをいくつかご紹介します。
プレミアムairハンモック
組み立てないハンモックというコンセプトのハンモックで、空気を入れるだけで使えるハンモック。室内はもちろんアウトドアで使用できるようにTPU素材で防水・抗菌仕様が施されています。
通常は布の両サイドを支柱に吊り下げる形状のハンモックですが、吊り下げの必要はなく空気を入れるだけで伸縮性と弾力性に優れたメッシュ素材が張った状態になる仕様です。
人間工学に基づいた設計がなされており、心地よい寝心地が体験ができ、リビングに置いておくとおしゃれな空間づくりをサポートしてくれるような、曲線的で美しいデザインです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ | 幅205cm 高さ80cm |
| 素材 | TPUウレタン/ポリエステル |
| 耐荷重 | 約110kg（空気圧力1.0bar注入時） |
Haven Tent ヘブンテント
テントとハンモックのいいとこどりをしたハンモック。世界初のフルフラット式のハンモックで、フライシートと蚊帳がついているため、ソロキャンプ用のアイテムとしても活躍するようです。
フルフラットな形状のため、従来のハンモックのように腰が沈まずに仰向けはもちろん横向き、うつ伏せなど好きな姿勢で寝ることができるのも魅力です。
アウトドアで木がない場所でも簡易テントとして使用することができるようでソロキャンプようにアイテムを探している方には魅力的な商品です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ（展開時） | L198cm×W58cm×H86cm |
| サイズ（収納時） | 33cm×22cm×16cm |
| 耐荷重 | 129kg |
| 本体重量 | 1.09kg |
ハンモックダウン
ハンモックとダウンを使用した寝袋を一体化させたハンモックキャンプにはもってこいのハンモック。ダウンには中身が偏りにくいバッフル構造で650FPのダウンが詰められており、-7℃まで対応が可能。寝袋とハンモックが一体化していることで、持ち運びの荷物が少なくなることもメリットのキャンパーとしては嬉しいアイテムです。
キャンプ先でハンモックで寝る場合は、防寒対策が必要になりますが寒い時期にはこのハンモックを持っていけば安心して就寝もできそうですね。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| サイズ（展開時） | 320cm×167cm |
| サイズ（収納時） | 33cm×18cm×18cmcm |
| 耐荷重 | 約180kg |
| 本体重量 | 約2kg |
| 下限温度 | -7℃(20℉) |
普通のハンモックに飽きてしまったらありかも？
今回一般的にイメージされるハンモックとは異なるハンモックをご紹介させていただきましたが、通常のハンモックにプラスαの機能がついた商品も様々販売されています。ぜひ色々なハンモックをみていただいて、利用シーンに合わせて検討してみてください。
まずは自宅で心地よい寝心地を体験したい場合は、世界でもベストセラーを獲得しているハンモックの定番、Vivere(ビブレ)ハンモックもおすすめです。
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K＿Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。
