●レジャー施設にハンモックを設置する際に気を付けたいポイント
○ハンモックの安全性が高いか
○衛生管理ができるハンモックか
○ハンモックの設置場所を変更できるか
●レジャー施設に設置するハンモックに関してのまとめ
ハンモックの設置数がレジャー施設で増加!
昨今のアウトドアブームでレジャー施設をはじめ、キャンプやグランピングができるアウトドア施設でもハンモックの設置が増えてきました。
施設を訪れる利用者に、また来てもらいたいと思わせる為にはユーザー体験の強化は必須事項となり、ユーザーの満足度の向上は施設を運営する企業にとっては重要な課題となります。
現在では日本でも様々な種類のハンモックが流通しており、実際に使用してみるとわかりますが、購入するハンモックによっては、乗り降り時にバランスを崩してしまったり、使用中に落下の危険性があるものも存在します。
本記事では、新たに自社が運営する施設などにハンモックを設置したいと考える場合、購入前に気を付けておきたいポイントを解説していきます。
レジャー施設にハンモックを設置する際に気を付けたいポイント
ハンモックの安全性が高いか
ハンモックを使用するのは施設を訪れてくれた利用者の方となるため、安全性が高いハンモックを選ぶ事が必要です。
「利用者」と「運営する施設」の双方を守る為にも安全性が高いハンモックを選ぶ必要があります。
利用者の方が怪我をして、損害賠償を起こして裁判・・・など最悪のケースも考えた選択が必要になります。
安全性を考える際には、ハンモックの土台がしっかりしていて乗り降り時に転倒をする危険性がないか、十分な広さが確保されており使用中に落下する危険性がないかをチェックするようにしましょう。
体重の負荷がかかる紐の部分が丈夫で、耐久性の問題がないかも確認しておくと尚良いです。
また、購入しようと考えているハンモックが、第三者機関で試験をしているか・耐荷重量に問題がないかをチェックする事も重要です。
ハンモックの種類によっては自社でのテストだけで安全性のチェックをしているケースもあるため、利用者の落下事故を防ぐ為にもしっかりとした第三者機関での試験が実施されている商品かどうかも気を付けておきたいポイントとなります。
衛生管理ができるハンモックか
施設を訪れる様々な方がハンモックを利用すると考えると、「布部分」を定期的に洗濯したり、消耗状況によっては取り替える必要も出てきます。
レジャー施設で運動をして、休憩の為にハンモックを使用するなどのシーンが想定される場合は、利用者の汗なども考慮し、「布部分」定期的な交換が必要になります。
ハンモックの「布部分」は体重を支えるためしっかりとした素材を使っているケースも多いので、洗濯をしている間に替わりのスペアを考える必要もあります。
購入しようと考えているハンモックに、スペアの布が購入できるかなども確認し、合わせて購入する事も必要です。
ハンモックの設置場所を変更ができるか
レジャー施設では訪れてくれた利用者を飽きさせない為に、定期的にレイアウト変更を実施します。
その際に使用するハンモックが木や鉄柱などに結びつける吊り下げ式のハンモックだと、ハンモックありきのレイアウトを考えることになってしまいます。
短期的ではなく、長期的に考え、レイアウト変更等を検討する施設の場合は、持ち運びや移動ができるハンモックを選ぶ事が望ましいです。
持ち運びや移動を考える場合であれば、ハンモックを設置することのできるスタンドがセットになっている自立式のハンモックがオススメとなります。
レジャー施設に設置するハンモックに関してのまとめ
日本でも購入できるハンモックの数は増えてきましたが、施設などに設置することを考えるとハンモックの「安全性」「衛生管理のしやすさ」「設置場所を変更できるか」が重要となります。
事前に問い合わせた上で購入する事も視野に入れておいた方が良いでしょう。また、ハンモックの設置を複数検討している場合は、まとめ買いなどのプランなどのチェックもしていきましょう。
当店で販売するハンモックは、98,000個以上の無事故の実績をもつ、カナダのVivere(ビブレ)社と独占販売契約を結び、安全性・品質面での徹底した管理を行なっております。
日本でも2014年から販売を開始し、合計21,000個の販売実績がありますが、現在事故の報告は1件もありません。
レジャー施設に設置するハンモックをお探しの場合は、安全性と品質面に優れたVivere(ビブレ)社のハンモックの購入をご検討ください

K_Arafune
数多くの国内外ハンモックを使用して研究し、今ではVivere(ビブレ)ハンモックを愛用しています。
会社員として働く傍らで、お気に入りのVivere(ビブレ)ハンモックを多くの人に知ってもらうために、記事執筆等を通してマーケティング活動をしています。